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温浴マネージメントサプライヤー 村山吉和のブログ|アスパポート株式会社

経営改善・集客ノウハウなど、実践に即したヒントをご提供していきます

4月29日(金)からゴールデンウイークです。

 

昨年は緊急事態宣言中だったので、やっと通常の繁忙期になります。

 

多くの温浴施設では昨年以上の入館者数を見込んでいますが、施設の受入が思うように出来ない店舗も多いようです。

 

一番の要因としては、スタッフの求人が思うようにいきません。

 

求人をしても応募も少なく、既存スタッフでできる営業展開になっています。

 

サービス業は感染者増加によって営業が制限され、スタッフの雇用が不安定になっているのが今の状況につながっていると考えます。

 

GWも入館者数は期待できますが、滞在時間がまだ短く館内利用がなかなか伸びません。

 

特にレストランの喫食率は、館内利用で一番減少している部門でしょう。

 

GWのような繁忙期は過ごし方が通常とは違うので、館内利用促進のきっかけを作れば今後につながります。

 

リラクゼーションのような直接スタッフが応対する部門はかなり回復しているので、人間力や企画力で大きく変わります。

 

館内を安心して過ごしていただけるようになれば、滞在時間が長くなり館内の利用も増えるでしょう。

 

温浴施設での安心とは何か、お客様の視点で考えることが必要です。

現在35都道府県で「まん延防止等重点措置」になっており、温浴施設でも1月後半よりその影響が出始めています。

 

年末年始は久しぶりの活況だった施設が多く、前年を大きく上回っていました。

 

ただ昨年は1月8日から緊急事態宣言中だったので、感覚的にもかなり緩くなっているようです。

 

オミクロン株は終息が早いようですが、また次の変異株がまん延する可能性は否定できません。

 

それぞれの温浴施設で対策を講じていますが、そろそろ策もやり尽くしているようです。

 

もしこの時期に自分自身が温浴施設を利用するとしたら、どのような施設なら行こうかと考えた場合つぎのことがポイントになります。

  ①館内が清潔であること。

  ②使用後の衛生管理が徹底できている。

  ③お客様がロッカールームと浴室以外、必ずマスクを着用していること。

  ④お客様同士大きな声で会話をしていないこと。

 

①と②は施設側の対策でできますが、③と④はお客様の協力が必要です。

 

しかし、黙浴と表示があってもサウナ室内で、会話している等の書き込みが多く見られます。

 

ただ書いてあるだけではなく、スタッフが見回りを強化して徹底することが大切です。

 

私はスポーツクラブに長年通っていますが、施設のグレードの違いが一番あらわれるのが会員のマナーです。

 

温浴施設でも今のマナーを徹底することで、安心安全な施設として安定した入館者数になるでしょう。

 

2021年も終わりに近づき、温浴施設は明日から繁忙期間に入ります。

 

緊急事態宣言解除後は徐々に入館者数も増え始め、地域によってはコロナ前まで戻った施設もあるようです。

 

ただ共通して言えることは、館内利用が大きく減少し客単価ダウンになっています。

 

特に飲食利用の戻りが悪く、飲食の客単価は上がっても喫食率はまだまだ戻りません。

 

この2年弱で生活習慣が変わってきたので、戻るにはもう少し時間がかかりそうです。

 

特に滞在型の施設では在館時間がやっと昨年になった程度で、コロナ前の水準にはまだまだです。

 

閉店や事業譲渡をした温浴施設も多く、私自身も何度か奔走したこともありました。

 

やっと落ち着きを取り戻し、これからという時期にまた1店舗閉店になるようです。

 

千葉県柏市にある健康ランド型施設の「みのりの湯」で、この施設は私が最初にサポートした施設で2008年5月から2013年11月までの約5年半、試行錯誤で現場スタッフと協力して軌道に乗せることができたと思います。

 

今年の6月に運営会社が譲渡されその後館内施設を充実し、12月からは新たに炭酸泉導入したばかりなのに突然の閉店発表でした。

 

温浴施設は経営者の思い入れで運営を継続している施設も多く、順風満帆で運営している施設は非常に少ないでしょう。

 

オミクロン株の状況もありますが、コロナウイルスの感染者数が発表されることがなくなれば、コロナウイルスも日常になり普段通りの生活になるはずです。

 

来年はそうなることを願い、以前のように全国的に温浴施設をサポートしていきたいと思います。

 

10月1日(金)に緊急事態宣言が解除になり、徐々に活気が戻って来ています。

 

一ヶ月経過しましたが、温浴施設はどう変化したでしょうか。

 

まず入館者数が徐々に増え、特に週末はかなり混雑してきました。

 

アルコール販売が解禁になり、レストラン利用率が大幅に上がり、中には9月までと比べて喫食率が2倍以上増えた施設もあります。

 

温浴施設にとって、やはりアルコール効果は絶大です。

 

湯上がりやサウナ後の一杯は気分爽快で、それも温浴施設の魅力です。

 

リラクゼーションも増えていますが、飲食売上の伸びと比べるとまだまだ伸びる余地があります。

 

しかし、コロナ前の2019年の状況には、まだ少し時間がかかりそうです。

 

一部サウナブームで伸びている施設もありますが、この1年半で顧客の生活習慣が大きく変わりました。

 

特に滞在型の施設は、回復までに少し時間がかかります。

 

飲食業界ではもっと厳しいようで、解除になってもなかなか客数が戻ってこない店舗が多いようです。

 

それではどうすればいいか?

 

それはお客様の記憶を呼び起こす、要は寝た子を起こす戦略です。

 

すべてにおいてきっかけを与え、それぞれの言い訳ができれば個々に解決できるはずです。

 

状況判断はシビアですが、これからは攻めていくことが大切です。

緊急事態宣言なのでアルコール販売が中止になり、温浴施設のレストラン売上が大きく減少しています。

 

温浴施設のレストランはドリンク比率が高く売上の30%前後ですが、アルコール販売が中止になり10%以下に減っている店舗が多くなっています。

 

それよりも喫食率が半分以下になっている施設が多く、入浴のみ利用が大半です。

 

ノンアルコールビールを注文する方も多いですが、多くは1本のみでお替わりがありません。

 

しかし少しでもビールテイストのドリンクをキンキンに冷やしたジョッキで提供することで、お客様に少しは喜んでいただけます。

 

また微アルコールビールも出てきているので、今回の緊急事態宣言中は前回の緊急事態宣言中よりも客単価は若干上がっています。

 

9月12日(日)で緊急事態宣言は終了予定ですが、延長になった場合を考えてすぐにでも実行することが大切です。