バルセロナの住宅街に、
日曜日のお昼限定で
マスターが気まぐれに開店する店がある。
お品書きのリストは少ないけれど
BBQだけとか・・
お客の気持ちに寄り添った
気さくなサービスが売りの店。
それが、「日曜食堂」だ。
親方マスター、パジャマでご挨拶の図。
日曜食堂でランチを頂く前に、
朝から料理の仕込みをする
親方マスターの動きを追ってみよう~~
前回の記事↓の続きになります
まずは、カタルーニャの名物ネギ、
カルソッツを用意して
適当な大きさにカットします。
ジャガイモ、ナス、パプリカのホイル包みを
火の周りに置いて焼きます。
さらに、その上には、
親方マスター手作りの窯をのせて
ナスを丸焼き。
以上の野菜が焼けたら、
今度は主役のネギ、
カルソッツを焼き始めますヒューヒュー
最初はパエリア鍋を利用して押し焼き。
ある程度焼けたら、鍋を外して仕上げ焼き。
大量のカルソッツは数回に分けて焼くので、
焼けた物は新聞紙に包んで保温。
実食タイムです
マスター、ビールちょうだ~い
カルソッツの外側の黒焦げ部分を
勢いよく剥き取って~~
ソースをつけて~~
あーんとな。
親方マスター、目から炎が出てるど
寒い時でも 暑苦しい 熱い男ですな
焼きネギを完食した後は
その他の野菜もいただきましょ
ほっこり焼けていて どれも美味です
ニンニクだって大量に食べちゃうもん
〆のお肉はラム肉でした。
↑こんがり焼くのはアタクシの分だけ。
おひとり様でも、
マスターと一緒に食事を楽しめる
「日曜食堂」。
次回の気まぐれ開店日はいつでしょう?
親方マスター、またよろしくね
昼寝しているうちに片付けも済ませてくれましたワーイ
前回の記事にもコメントありがとうございました。
>ななちゃんさん、ありがとうございます。早速、実食編書きましたのでよろしくです。
>カロさん、以前、親方は窯も手作りしたのですが、今度は新たなるアイデア・・・親方のお腹と同じようにまあるい型で野菜を効率よくBBQしてました。え?何か、間違って書いてました?😅アタクシのブログ、急いで書くので誤字脱字が多いんですよね・・スマミセン。後で見て直しておきます。
>白女さん、手作りの型の使い方・・・予想は当たりましたでしょうか?(* ´艸`)あらゆる事に凝り性なので見てて面白いです。手伝うのは嫌だけど(文句言われちゃうから)今回も褒めちぎって気持ち良く働いていただきましたよ♪