アカデミー賞助演女優賞に輝きました
昨年はハビエル・バルデム がスペイン人俳優初のオスカーに輝いたし、
ハリウッドではラテン・ルックスが流行なのかしら。
ペネロペは16歳の頃、当時21歳のハビエル・バルデムと
「ハモン・ハモン」という映画で脚光を浴び、
また、1993年のオスカー外国語映画賞に輝いた
「ベルエポック」にも出演。
この時、初めてアカデミーの赤い絨毯を踏んだそう。
今回の受賞はウディ・アレン監督作品
「それでも恋するバルセロナ」の助演。
映画の中盤になってやっと登場するホントに助演なんだけど、
キツい役なんだけど、やっぱり花があるペネロペ。
バルセロナの風景が見たいという方にもお勧めの映画。
サグラダファミリアやグエル公園、ランブラス通りも出てきますよ。
それにしても原題(スペイン語も)は
「ビッキー クリスティーナ バルセロナ」が、
「それでも恋するバルセロナ」って、日本っぽいなぁ・・・。
ともかく、ペネロペ、おめでとう!!!
ハビエル、ペネロペ、続くはウルコ?・・・殴っちゃイヤよ