常磐線JR取手駅開業120周年とリボンとりで4周年を記念して開催中の「鉄道フェス・鉄道ミニ美術館」は今週末13日(日)まで!
リボンとりではJR取手駅西口、目の前です。
明日12日(土)は、鉄道フリーマーケット・1日限定鉄道ショップ・あーと屋図工室の「大きな紙に電車をかくよ!」などのイベントがあるそうです。
大きな目玉は、昭和10年当時の取手駅とその周辺を再現したジオラマと巨大立体プララーレール。
最初の写真はジオラマを土浦・水戸方面側から見たもの。
次の写真は逆に東京方面から見たもの。
全体はこんな感じです!
ジオラマは3.7m×1.6mサイズ。
今の街と比較しながら見ると楽しいですよ〜
プラレールもこの規模は家ではあり得ない圧巻のサイズ!!
新幹線も常磐線もいろんなの走ってる。
鉄道模型、貴重な古い鉄道グッズ、鉄道廃材を利用したアート作品、鉄道絵画なども飾られています。
↓TX開通以前の古い守谷駅舎で使用されていた駅名板。
↓これは駅の窓口内で駅員さんが使っていた硬券の収納棚だって!
「どこどこ行きの切符下さい」と言われたらここから取り出して販売してたんだって。当時の切符が入れっぱなしで保管されてたものだって。
筑波鉄道で使用されていたものみたいです。
↓パンタグラフを利用したサイドテーブル。