定点カメラの映像を編集しつつ、自分たちがやってるときはいっぱいいっぱいだった挙式の様子をゆっくり見返しています。
ムービー編集作業に入って初めて気が付いたのですが…
生演奏のソリストさん、めちゃめちゃ曲数歌ってない…?
➀新郎入場(リクエスト)
②新婦入場(リクエスト)
③お祝いの歌
④リングアルパカ入場
⑤指輪の交換
⑥結婚証明書記入
⑦新郎新婦退場(リクエスト)
たぶん7曲…
リクエストは3曲だったので
他は無音かCDなのかな?と思っていました…
歌ってくれていたのは「The Rose」や「Amazing Grace」など。
ソリストさんはきれいなお姉さんで歌もとっても美しく、音楽の教員免許持ちの妹②も「歌めっちゃよかった…」って言ってました。
これをゆっくり見返せるのは映像を撮っていてよかったな~と思うことの一つです。
リクエストはすべてジブリの曲で、新郎新婦退場は紅の豚の「さくらんぼの実る頃」をお願いしていたのですが、日本語歌詞だと後半の不穏さが分かってしまうからか(それもまあ、一応織り込み済みで選んだのですが)劇中でジーナが歌っていたのと同じ、フランス語バージョンでした。
妹②の音楽科の受験時の課題などを見ていて、声楽をやる人は色んな言語の歌を歌わなきゃいけないのは知っていましたが
日本語の曲、英語の曲、フランス語の曲どれもとてもきれいで、
改めてプロってすごいな〜と思いました