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1月9日(木)
静岡新聞「この人」に
代表の鈴木綾子が
掲載されました!
不登校になると
子どもも大変だけど
それを支え続ける
お母さん
お父さん
おばあちゃん
おじいちゃん
お子さんを大切に思う
みんなの気持ちが大変になって
不登校になった日から
子どもが学校に行くという
当たり前と言われる
日々が無くなり
お父さんやお母さんが
学校以外で子どもが
過ごせる場所を探したり
フリースクールを探したり
発達障害や
自分の事を
たくさん勉強したり
自問自答する事に
時間を費やし
お家だと給食がないから
お昼ご飯の用意も
しなくちゃいけないし
仕事やパートをを
始めたばかりなのに
子どもが家にいるから
辞めなくちゃいけなくなったり
当事者で
たくさん傷ついて
疲れ果てているのに
育て方やしつけの事を
言われちゃったり
そんな必死にもがいている
親を見て
お子さんは
自分のせいでこうなったと
自分を責めたり
奈落の底に突き落とされて
孤独なのに
必死にもがいているのにて
本当は辛くて
困っている事を
話せる人は少なくて
どんな風に話していいかも
分からなくて
どんな風に思われるかも
分からなくて
怖くて話せなくて
子どもが学校に入ったら
仕事するつもりだったけど
子どもを家に置いて
長い時間空ける事も出来ないし
子どものメンタルケアも
しなければならないし…
前を向きたいけど
日々の生活に追われ
いつ答えが出るのかも分からず
暗いトンネルを歩む日々
不登校の子どもが
34万人
静岡県も1万人を越えたそうです
実際はもっといると思っています
不登校の子どもの人数ばかりが
フォーカスされますが
必死に
その子を支え続ける
家族の人数を考えたら
その何倍、何十倍の人が
当たり前の日々が過ごせなくなり
仕事もできなくなり
何なら家庭が不和になって
大切な働き盛りの
人材が
日々やりこなす事や
子どものケアに追われ
社会の損失に
なっている事
に早く気づいてほしいと思い
想いを乗せて
記事を書いていただきました。
少し前の新聞記事になりますが
良かったら読んでみてください