睡眠とアルコール | あそびゴコロ鍼灸整骨院 公式ブログ

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こんにちは。

あそびゴコロの谷名です。

 

今回は睡眠とアルコールについて書いていきますね。

プロ直伝!お酒は「飲む順」で最高に美味くなる | 食品 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

 

大量のアルコールは睡眠の質を下げるが、度数が強くても量が少なければその心配はあまりありません。

もちろん体質もありますが、飲んですぐ寝ることで最初の90分、しっかりと深く眠れているのでしょう。

バカラでストレートのお酒を。ショットグラス、リキュールグラスの世界

 

ウォッカなどの洋酒はアルコール度数が40度。中には90度近いものもある強いお酒です。

ワインはおよそ14度、ビールは5度程度です。

このようなアルコール度数の低いお酒をだらだらと長時間飲むより、アルコール度数の高いお酒を一口飲んで目を閉じるのは入眠に良いと言われています。

百薬の長はウソ?少しの飲酒でも「がんになるリスク」 | 食の情報ウソ・ホント | 小島正美 | 毎日新聞「経済プレミア」

 

最初の眠気のタイミングを絶対に逃してはいけません。

眠くなったらとにかく寝てしまわないと、その後深い眠りは訪れず、いくら長く寝てもいい睡眠にはなりません。

臨月に異常に眠い原因はホルモンかも。眠気対策は?陣痛の兆候?【看護師監修】 | kosodate LIFE(子育てライフ)

 

ぱっと寝るためにも、少量のアルコールはいいのかもしれませんね。

 

次回はスリープサイクルについて書いていきますね。