こんにちは。
あそびゴコロの谷名です。
今回は睡眠とアルコールについて書いていきますね。
大量のアルコールは睡眠の質を下げるが、度数が強くても量が少なければその心配はあまりありません。
もちろん体質もありますが、飲んですぐ寝ることで最初の90分、しっかりと深く眠れているのでしょう。
ウォッカなどの洋酒はアルコール度数が40度。中には90度近いものもある強いお酒です。
ワインはおよそ14度、ビールは5度程度です。
このようなアルコール度数の低いお酒をだらだらと長時間飲むより、アルコール度数の高いお酒を一口飲んで目を閉じるのは入眠に良いと言われています。
最初の眠気のタイミングを絶対に逃してはいけません。
眠くなったらとにかく寝てしまわないと、その後深い眠りは訪れず、いくら長く寝てもいい睡眠にはなりません。
ぱっと寝るためにも、少量のアルコールはいいのかもしれませんね。
次回はスリープサイクルについて書いていきますね。