-ブログを読んでいただいている皆さま-


2024年3月に
膵頭十二指腸切除術を受けました。
膵臓癌ステージⅡBの診断でした。
退院後に予定されていた
抗がん剤治療は断りました。
私は病院に頼らず、自然治癒力を上げて
癌体質を克服したいと思っています。
ブログに書いていること、紹介している物は私個人の判断で選択しているものです。
商品や療法等については、
皆さまもご自身の
責任でご判断くださいませ
うさぎ



免疫力を高める十ヶ条

 

1.最も重要なのは、働きすぎないこと

2.悩みがあっても、悩み続けないこと
3.おおらかにして、怒らないこと
4.筋肉を使うこと
5.バランスのとれた食事をすること
6.睡眠時間をきちんと確保すること
7.いい人間関係をつくること
8.趣味をもつこと
9.よく笑うこと
10. 五感を刺激する自然や芸術に触れる
こと


2/18 今朝の体温 測り忘れ

夜の体温 39.7℃


こんばんはおねがい

ご訪問頂き、ありがとうございますオーナメント


ハッピーダイエットライフの船田さんが

安保徹先生の『病気別の対処法一覧』を

upして下さいました。

癌の所だけ抜粋させていただきます。


【ガン】

発がんを促す要因には働きすぎ、薬の長期使用があります。いずれも強力に交感神経緊張状態を招き、〈顆粒球増加(血流障害)活性酸素の大量発生組織破壊〉〈リンパ球減少・分泌能低下免疫力の低下〉という、ガンを呼び込む体を作り上げます。消炎鎮痛剤を年単位で常用すると、発ガンを促す体調になり、だいたい薬を10年くらい常用したあたりから、発ガンする傾向が見られます


生活パターンを見直し、しっかり休養を取り、消炎鎮痛剤などは中止する


免疫力が高まれば進行は止まり、治癒できると信じ、気楽にガンと付き合う


転移は、ガン細胞がリンパ球の攻撃から逃れようとして生じるものであり、治る前兆である。転移が起こっても慌てない(ただし、リンパ球が少ない場合はこの限りではない)


三大治療(手術・抗がん剤・放射線治療)は受けない、続けない。抗がん剤や放射線治療は、白血球を減少させてガンと闘う力を奪うので勧められても断る。どうしても手術が必要な場合は、最低限の範囲で受ける。


運動、食事法、呼吸法、入浴などの実践。


ガンになった人でも、免疫力が上がってリンパ球が増えれば、ガンは自然退縮するものなのです。リンパ球の数が1800~2000個/mm³あれば、ガンは自然退縮します。


リンパ球を確実にへらしてしまうものが、三大療法です。三大療法はどれもリンパ球を減らす治療法です。特に、大手術を受けたり、放射線治療や抗がん剤治療を徹底的に受けると、リンパ球は急激に減ってしまい、元に戻るのに時間がかかってしまいます。


放射線治療を受けると、その後リンパ球の減少が長く続いてしまいます。


ネズミに悪性のガンを発ガンさせるためには、ガン細胞を100万個も注射しなければなりません。1万個や10万個入れたところで、全てリンパ球に殺されてしまいます。しかし、ネズミに放射線を当ててリンパ球を減らしておくと、たったの1000個注射するだけで発ガンしてしまいます。


ガンの検査を頻頻に受けすぎない事が重要です。免疫能が上昇してくるまでには最低でも1~2ヶ月はかかります。さらにガンが退縮するには、それ以上の時間がかかります。ですから、初めの3~4ヶ月は、検査を受けても思うような数字の上昇は期待できません。特に、ガンマーカーは独特の動きをするので、判断に注意が必要です。免疫能が上昇し、ガン細胞が破壊され始めた時にも、ガンマーカーは上昇します。


X線写真、CTやMRIの画像に一喜一憂する必要もありません。免疫能が上がると、ガンの直径が拡大しても、実はその中心部が壊死を始めている場合が多いからです。


免疫細胞がガンを叩くときには、必ず炎症反応が起こって、発熱・痛み・不快を伴います。下痢をすることもあります。肺ガンなら、咳が出てきたりします。

 

患者さんも、医師たちも、こういう症状が治癒の過程で起こることをわかってないので、つい症状を止めたくなるのです。しかし、薬を服用して症状を止める事は、治癒反応を止めているわけで、ガンを治すためには全く、逆効果なことです。


ガンの自然体に繋がる治癒反応が始まると、1週間位は寝込むような辛い症状が続きます。その後、リンパ球が増えて、ガンが退縮し始めます。この反応をぜひ覚えておいてください。この反応が分からないと、症状の変化に不安になるし、医師に相談すれば、薬を出されてしまいますから注意が必要です。


実は、この治癒反応は昔から傍腫瘍症候群(パラネオプラスティック・シンドローム)という名前で、ガン患者の治癒過程で必ず起こる反応として知られていました。ところが戦後、抗がん剤を使うようになって以来、忘れ去られてしまったのです。


傍腫瘍症候群の中で、よく知られているのは、黒色肉腫、メラノーマが自然退縮する時の反応です。発熱して、節々が痛くなり、その後でアルビノ(白子)状態の斑点が出来て、黒色肉腫が自然退縮します。これは、免疫細胞や自己抗体が、ガンの黒色肉腫細胞とホクロ細胞をまとめて攻撃したからです。もちろんこれは、黒色肉腫だけでなく、他のガンでも起こることです。この症状を経て、ガンは自然退縮へ向かっていきます。


発熱・痛みの他に、しびれなどの神経症状も出てきます。ガンが攻撃されると、神経も刺激を受け、しびれや痛みが出るのです。傍腫瘍性神経症候群(パラネオプラスティック・ニューロロジカル・シンドローム)と呼ばれます。この反応も覚えておいて下さい。今の若い医師たちは、この治癒反応の存在自体を知らないことが多いようです。


転移が起こるということは、ガンが治るサインなのです。リンパ球が上がり始めた時に転移を起こしやすいという事がはっきりしました。つまり転移というのは、原発巣がリンパ球によって攻撃されて、散らばっている状態なのです。


実際、転移が起こったガンが自然退縮して治るという事を何十例も経験しました。転移は怖くありません。ガンが治るサインです。体が治癒力を発揮して、ガンを叩いている最中です。


免疫力が上がって、ガンが痛めつけられた時、一時的に腫瘍マーカーが上昇する現象が起こることも知っておくとよいでしょう。