最善を尽くしても理解り合えない人 | ミステリアスカ、四柱推命で人生の説明書を読む

ミステリアスカ、四柱推命で人生の説明書を読む

生年月日から観る、四柱推命を通して人生の説明書を読み解いています。
鑑定だけでなく、鑑定師になりたい方へのレッスンも行う講師もしています。

クチコミ、リピーター様多数。
企業様の鑑定もしております。

講座、鑑定 共にオンラインでも対面可能です。

 

♪さーいぜんをつくしてもー

わかりあえないひともいたー

 

↑これを頭の中で流せたあなたは恐らく同世代。

 

 

四柱推命鑑定師・講師 設楽明日香です。

 

生年月日から人生の説明書を読むお手伝いをしています。

 

 

 

 

わからなかった方に説明すると

 

「I'm proud」(1996 華原朋美)の歌詞の一部です。

 

 関係ありませんが、私が初めて買ったアルバムです。

多分。



 

みなさんにはいますか?

最善を尽くしても理解り合えない人。

 

 




 

私の場合、実母です。


悲しいけれど。


 

 

 

 

最善を尽くしてきたつもりですが、どうも私はまだまだ母に尽くし足りないようです。

曰く、

 

 

「あんたには散々お金もかけてあげたのに」

(※かけてもらってないとは言いませんが、特別な習い事もしてませんし、学校はオール国公立、成人式の着物は祖母のお下がり、家も夫婦で建ててますが…)

 

 

「あんたは何もしてくれない」

(※最近は母が嫌だと言うから父の病理検査の結果を聞きに行ったのは私なのに…?)

 

 

「私が具合悪くなってもどうせあんたは来てくれないんでしょ!!」

(決めつけられたら行く気失せるわ)

 

 

…と、まぁ一事が万事この調子。

 

 

 

 

数年前までは母が喜ぶかも?と

 

デパートの化粧品カウンターに一緒に行き基礎化粧品をフルラインプレゼントしてみたり

 

母の好きそうなお店に一緒にランチに行ったりしたんですが

(ちなみに母は偏食なので行けるお店が限られます。)

 

 

 

化粧品→「金額の割に大したことなかったかなー」

ランチ→「あれならチェーンの○○と変わらないわねー」

 

 

 

 

、、、、、もう、いっか。

 

 

 

 

ここ最近は自分の心の安寧のためにできるだけ関わるのは避けてきました。

 

 

 

 

 

子どもの頃からよく言われてきたのは

 


「ほら!私の言った通りにしておけばよかったのに!」

(言う通りにして失敗したときはスルー)

 

 

「また?また風邪引いたの?」

(結構病弱な子どもでしたが、小学校高学年の頃には具合が悪くてもギリギリまで言えませんでした。だから悪化した説は否めない)

 

 

「◯ちゃんをみてみな!」

(◯ちゃんより良いところはスルー)

 

 

本人にその気がないのはわかるのですが、私を下げる、否定する言葉たちは一つ一つの力は弱くても、重なって大きくなって私を確実に消耗させていきました。

 


母の思うようにならなかった私に対してどうしたらいいのかわからなかったのかもしれません。

 

 

 

 

 

母はね、ちゃんとしたお母さんだったと思うんです。

少なくとも今の私よりずっと母業をやっていました。

 

 

 

掃除、洗濯、家事、育児…完璧ではないものの毎日きっちりやっていたように思いますし、

 

 

夜はおろか、私たちきょうだいが帰宅してから出掛けることなんてなかったし、誰かに預けられたこともありませんでした。

 

 

 

 

今思えば「子どものために」生きていたような人。

 

 

 

でも、一緒に何かを楽しんだり、相談にのってもらうような関係ではありませんでした。

 

 

 

子どものために生きている自分が好きなんだとと思います。

 

(実際、母の事でおば(母の妹)に愚痴ったきょうだいは「あんなにあんた達と孫のために生きてる人いないじゃない!!」と返されたそう…同居すらしてないのに)

 




私は否定されるのが嫌だった(成長するにつれて面倒になった)からどんどん何も言えなくなりました。

 

 

 

基本は事後報告。

もちろん報告のあとは小言といわれる悪循環。

 

 


若い頃、ストーカーに遭い警察沙汰になったときも、入院したときも、結婚することになったときもすべて事後報告。


きょうだいは離婚したことを5年ほど黙っていました。



私達きょうだいは仲は良い方ですが、年齢が離れていることもあり母への対応を話し合ったわけではありませんが、たまたま同じような関わり肩をしています。




 

母にも言い分があるのはわかります。

大事なこと隠されていたようでいい気持ちはしないでしょう。



でも言えなくさせたのはそちらでしょう?と。

 

 

 

 

今回はたまたま母子という関係で生まれてきたので仲良くとはいかなくてもわだかまりのない関係にしようと若い頃からそれなりに歩み寄る努力をしていたのですが、なかなか難しいものがあります。

 

 

 

 

もし、クラスメートや会社で同期だったら絶対仲良くなってないと思います。

 

 

クラスメートや同期なら関わらない、離れることができますが、母子はねぇ…

 

 

端から見たら学校行事は絶対に来ていたし、いわゆるお母さん業はサボることなくしてくれていたし、

 

育児放棄されていたとか虐待を受けていたわけではないので一応人として、突き放すに突き放せないのです。

 

 

 

去年まではうまく距離を取って、こちらからは基本連絡もせず心の平和を保っていたのですが、父の体調が思わしくなく…心配でもあるので少しお伺いを立てるようにしています。

 

 

 

すっごく、疲れるけど!!

 

 

 

でね、

こういう方、多いんですよね。

 

 

 

 

四柱推命鑑定をしていて意外と寄せられるご相談が

 

親との関係です。

 

✔︎親とどう関わっていけばいいか

✔︎親にされたようにしか子育てができない気がする

✔︎親のフィールドからいい加減出たい

✔︎自分らしく振る舞えない

 

 

自分が子どもの立場で悩まれています。

みなさん、いい大人と言える年齢です。

アラサー、アラフォー当たり前です。

 


良い親子関係を築けている方からしたら

「はぁ?いい年して…」と思われるかもしれませんね。




 

介護に疲れて…とか、

年老いた親のかまって攻撃が辛い…とかではない

もっともっと根深くてしこりのあるもの。

 

 

中には鑑定中に涙してしまう方もいらっしゃるほど、親子関係は難しい。

 

 


だから、


自分が子どもの立場

              ×

             親

 

に特化した四柱推命鑑定を

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こんな方におすすめします。


✔︎親と自分は違う、とわかっているけれどどうしてもうまく切り離して考えられない方

 

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✔︎どうして親がこんな風に関わってくるのか受け入れられない方

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通常鑑定2名様の料金より押さえた価格で鑑定いたします。

 

今回はモニター様募集なので、LINEのお友だち限定とさせていただきます。

 

必ずご自分が子どもの立場でもう一名は親、という実の親子関係の方に限らせていただきます。

 

モニター様は限定5組様予定
すでに2組様はご予約いただいているので

残3組様お待ちしております。

 


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ご登録の上お待ちくださいね。

 

 

 

どんなにこちらが努力しても分かり合えない人はいます。

あなたは悪くありません。



 

 

 



四柱推命鑑定のご依頼

鑑定を受けた方には簡単なアンケートをお願いする事がありますが、もちろん強制ではありませんのでご安心ください。

 
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  プロフィール    
設楽 明日香(したら あすか)
1981年生まれ
四柱推命鑑定師、講師 

女性を中心(9割)に10代〜70代と幅広く鑑定。
ご家族やグループでの鑑定もしています。

受講生、鑑定のお客様共に海外在住の方含め全国に。

ミステリアスに見えるが話しやすいと口コミからの依頼、リピーター様多数。

企業での鑑定も行っています。
 
中高生男子の母。ねことコーヒーとチョコレートが好き。
くだらない日常と鑑定のご感想はFacebookで発信しています。
           
     ちなみに 日干 癸亥、 主星 比肩、 自星 傷官 です。