人間は大自然が創った最高傑作。 | 元気でいこう!人生春夏秋冬

元気でいこう!人生春夏秋冬

春夏秋冬に寄せての人生訓(小路小学校より出典)
人に接する時は、春のような温かい心。
仕事をする時は、夏のような燃える心。
物を考える時は、秋のような澄んだ心。
己を責める時は、冬のような厳しい心。

人間は大自然が創った最高傑作。だと 思います。 

 

大自然を 神さまと いいかえてもいいかもしれません。

深遠で奥が深く 科学で解明できていない人間という存在。

 

それが私たち 個人個人であると思います。

 

DNAという元素的な構造や機能が解き明かされつつあっても

心と私たちが 位置付けている なんといいますか 

模糊としていながら 確固たる存在。

脳にきっとあると考えられれている存在は 本当にいったいどこにあるのか。

魂に直結しているのか

まだ科学的に解き明かされていないで存在する 心を内在した

人間 それが 自分であると 

考えるとき、 内観し

 

いったい  人間とは何か?

 

と 自身に尋問すればするほど ループに入ってしまいます。

 

一方で 楽観的に 笑って 

 

「そんなこと 考えたところでね~」

 

と一蹴することも できますが

生まれ やがて数十年の間にはこの世からいなくなるのです。

存在が消え 土に化すのです。

 

80歳をこえれば 自分のそれまでに知っている友人や知人が

徐々に この世から去り

又若い人たちが この世を 謳歌する時代に変わり

こうして 生死を 繰り返していく 不思議な いのち の流れ。

無限の時間の中の 人生という限られた 時間。

 

人間は それぞれが 人生の時々で 

 

多様に 変容しながら 

 

生きている そのものが 芸術であり

 

大自然が創った最高傑作だと思うから

 

この世界に活かされているうちに 

 

未来永劫に この世界が発展するように 

 

他を 助け、励まし、勇気 づけられるような

 

人生を 過ごしたいものです。