12月9日 水曜日
今日はいびきと鼻炎のお話です。
旅先で、あるいはついつい飲み過ぎて、周囲にいびきを指摘されたことがありませんか?最近疲れてたから…が原因とは限りません。
実は、アレルギー性鼻炎を代表とする鼻炎が、いびきの原因かもしれないのです。ここでは、鼻炎といびきを合わせて解消する方法を探ってみましょう。
いびきを起こす鼻炎の種類
いびきが起こるのは、呼吸をするときに空気が通る上気道が狭くなり、息をするたびに周辺の組織が振動するから。鼻炎で鼻がつまっていると、空気の通り道が狭くなっていびきも起こりやすくなります。
中でも、いびきを起こしやすい種類の鼻炎が、アレルギー性鼻炎。
季節性のアレルギー性鼻炎である花粉症、ハウスダストやカビ、ペットの毛などから発生するのもアレルギー性鼻炎の一種です。
慢性的な鼻炎の場合、鼻の粘膜が厚くなって起こる肥厚性鼻炎になることも。やはり、いびきの原因となり得る鼻炎です。
このほか、いびきの原因となる鼻の病気としては、鼻腔の奥にある空洞(=副鼻腔)の中に膿が溜まる「副鼻腔炎」や、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎が原因で鼻の中にポリープができる「鼻茸(はなたけ)症」などがあります。
あなたは鼻炎と無縁?意外に多い鼻炎の種類
鼻炎どころかアレルギーにもなったことがないという人もいますが、今や日本人の2.5人が鼻炎の時代。
「花粉症じゃないの?珍しい!」と言われても不思議ではなくなった今、本当に鼻炎と無縁なのか、一度振り返ってみたほうがいいかもしれません。
外反母趾、歩き方、O脚・X脚、骨盤矯正、猫背矯正、肩こり、頭痛、運動療法、姿勢矯正
あすか整骨院グループあすか整骨院 耳成院
〒634-0014奈良県橿原市石原田町297-14
TEL:0744-24-9778
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あなたは鼻炎と無縁?意外に多い鼻炎の種類
鼻炎どころかアレルギーにもなったことがないという人もいますが、今や日本人の2.5人が鼻炎の時代。
「花粉症じゃないの?珍しい!」と言われても不思議ではなくなった今、本当に鼻炎と無縁なのか、一度振り返ってみたほうがいいかもしれません。
というのも、鼻炎の種類には、代表的なものだけでもこんなにあるのです。
・アレルギー性鼻炎
・血管運動性鼻炎
・萎縮性鼻炎
・薬剤性鼻炎
疲労でも飲み過ぎでもなく、睡眠時無呼吸症候群でもないのにいびきが出るなら、耳鼻咽頭科を受診してみることをおすすめします。
いびきと鼻炎を軽減させる身近な対処法
いびきの原因が鼻炎にあるなら、身近な環境を改善することでも鼻炎といびきを軽減できる可能性があります。
例えば、簡単にできる対処法を挙げてみましょう。
・ウイルスやホコリ、花粉などのアレルゲンを避ける
・湿度を快適に保つ
・睡眠を十分にとる
・ストレスはこまめに発散する
アレルギー性鼻炎の患者は増えていますが、医師の診断を受けないと確かなことはわかりません。一度病院で診断を受けてから対処をしていくことが、いびきのケアにも鼻炎のケアにも効率が良いでしょう。
いかがでしたでしょうか?まさかの鼻炎からいびきをかいていたなんて、信じがたいかもしれません。鼻炎もいびきも、他人に目立つもの。早めにケアを始めて、少しでも軽減できるといいですね。
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