足と健康のブログ -2ページ目

理解されない足の動きと働き


多くの方が骨盤の左右の高さの違いに悩まれているようだ
そしてその調整、矯正に腰周辺の筋肉の柔軟性を高め骨盤を絞り同じ高さになるようにトレーニングをしている

しかし、そこで重要な事は、骨盤を股関節を通して足元から支えているという事であるが、この足元になかなか注目しない

左右の足のくるぶしの上側の位置が左右で異なり膝の捻れ具合が異なるとその影響が股関節、骨盤と及ぼされてくる

骨盤を締め付けても、足元が崩れて居ると立って歩き始めたところから骨盤の位置が狂い始める

とても簡単な事だけど、みんなここを見ようとしない
先日もテレビで骨盤の左右の高さの違いを説明する先生も足元の狂いには目を向けず左右の太股内側の筋力の違いを強調していた

その筋力の差は正しいと思うが筋力に差が自然に生まれてくるくらい足元狂っている事には触れずトレーニングをする事を強調していた

これでは、治るものが治らなくなってしまう


 

足の悩みをやさしく解決

足の悩み、もっと良くなります。
YouTube掲載のビデオを紹介

足の悩み もっと良くなります 

先日の 『足育』 研究会で話題になっていた、外反扁平足の子供の足の改善にとても参考になる講演がありました。

ハイカットシューズを履かせても、矯正靴を履かせても改善出来ないのは、踵周辺の関節の動きだそうです。


 

なぜ片方しかインソールを作らないのか?

足の外来で有名な錦糸町にある整形外科で、足を診てもらったら足底腱膜炎と言われて、なんとか治したいと言ったらインソール(足底板)を作ってくれた。しかし、コルクで作ったような厚手のインソールで、アーチの辺りが痛く、足裏が痛くなる。
これでは、足は治らないのではないかと思い相談に来られた人がいる。

話を聞くと、悪いのは左の足で右足はまだ足裏が痛いわけではないので痛い方だけ作る取って、右足はそのまま。
出来たインソールは痛くて履きにくいが、それより左右の高さが違って歩きにくいそうだ。

なぜ、この様な事になるのだろうか?
片方を治すのは解るが厚手のインソールを作ると靴から変えなくてはならなくてしかも左右の足の高さが異なってしまう。
これでは、治療できないと思うが・・・・・
こんな事がまだあるんだなぁと不思議な驚きを感じる。

なぜ、片方だけ?


 

ハイアーチの改善が出来ないインソールに御注意

足と健康のブログ-ハイアーチ01
ハイアーチの足の改善の出来ないインソールの出会う

写真の様に、作られたインソールと実際のアーチの位置が違いすぎこれではアーチの動きをサポート出来ないだけではなく、踵の痛みを改善dきないようだ。これを使って4ヶ月も経過するが全く善くなる感じがしないと言われる。

そうだろうな、これでは・・・・
ハイアーチの改善が出来るインソールを作れるところはないようだ。

 

足のバランスの相談 (面白いサービスを紹介)

WEBにはオプションとあるが・・・・
面白いサービスだと思う。

文面を読むと海外在住の方の相談で、足の状態を診るサポートをしているようだが、これまで足に関するいろいろな表現はあったが、このように具体的な足の状態を説明するツールは無かったように思う。

実際にこのサービスを利用すrかどうかは別として面白いアプローチだと思う。


同時に、ここではインソールの作り方も紹介している。

ちょっと面白いサービスを紹介