私が最初の仕事を辞めた時
「私でないとできない」と思っていたことが
「私でなくてもできる」ということが分かった瞬間でした。
もちろん私がやった方が早いしスムーズ。
でも私でなければできないわけではない。
仕事を辞めた後は1か月近くは何度も職場から電話が入りましたが、仕事としては回っていたようです。
友人からは
「辞めた人間にこんなに連絡が入るのはおかしいからほっておけばいい」と言われましたが
当時の私は、それだけの事をしてきたんだと、少し誇らしくもありました。
3か月の間1日も休みがなく、深夜まで働き続け
走馬灯を見る位のバイク事故をした時も
バイクは廃車になりましたが奇跡的に全身打撲だけで助かったことを幸いに
「カラダ痛いな」と思いつつも「休めないから」と、いつも通りに会社に行き働きました。
思えばいろんなところで自分を大切にしてこなかったなと、今なら分るようになりましたが
当時は全くそんな意識はありませんでした。
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セッションなどをしていても
「休みが取れない」とおっしゃっている方がとても多いなと思います。
取れないんじゃないんです。
取らないんです。
例えば私のバイク事故の時のように
本来は休んでも問題ない時でも、あなたが休むという選択をしていないだけ。
私しかできない仕事だから・・・
人数が少ないし休むと他の人に迷惑をかけるから・・・
納期があるから・・・
そんな理由で、自分の大切なカラダやココロを後回しにしていませんか?
もし、救急車で運び込まれてドクターストップがかかり緊急入院になったとしたらどんなに忙しい状況でも会社を休みますよね。
もし親や子供に緊急事態が起きたとしたら・・・
やはりよっぽどの事がない限り休むことを選択するでしょう。
そう、
会社の人は確かに大変かもしれない
でも、休めるんです。
ということは、例えどんなに繁忙期だったとしても会社を休んでもどうにかなるということ。
どんなに「私しかできない仕事」と思っていても
完成度がどうであろうと
スピードが遅かろうと
会社は回る。
それが組織です。
でも・・・
自分のカラダが壊れてしまったら・・・
自分のココロが建て直せなかったら・・・
自分の代わりはいません。
そうなって会社を休むことになるくらいなら
そうなる前に自主的に自分のココロとカラダをコントロールしてあげるほうがよっぽど会社の負担になりません。
自分の人生は自分が責任を持たなければなりません。
企業人として生きることも大切ですが
その前に生身のカラダを持った人間だということを常に頭に入れて「自分の時間を持つ勇気」を持ってもらいたいなぁと思います。
リーディングで原因を見つけ出し、



