全国の刑務所に収容されている無期刑の受刑者が、


2008年末時点で前年より40人増えて1710人となり、


戦後最多を更新したことが11日、法務省の集計(速報値)


で分かった。厳罰化などの影響とみられる。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090411/trl0904110837000-n1.htm
 

犯罪者の増加で、日本の刑務所は2000年頃から


収容人員を上回る状態が続いている。刑の確定者のみ


で見ると、全国60ヶ所で収容定員58,906人に対し、


収容者68,319人(116%)が服役している。(平成17年12月31日


 法務省)


刑の厳罰化をしても、死刑反対は根強く、抑止力には

なっていない。むしろ刑期が長くなり、刑務所に逆戻り

される例も多く、受刑者で定員を常に上回っている


状態が続いている。不景気なシャバ(社会)に居るより、少々


不便でも三食出るムショ(刑務所)の方が住み良いのかもしれないが。










麻生太郎首相は、10日午前に皇居・宮殿で行われた


天皇、皇后両陛下のご結婚50年を祝う祝賀行事で述べた祝辞で


「弥栄(いやさか)」(いよいよ栄 えること)


と言うべき部分を、「いやさかえ」と言い間違えた。


http://sankei.jp.msn.com/culture/imperial/090410/imp0904101259013-n1.htm


麻生首相の言い間違いは珍しくなく、また、という感覚だが、


こう度々あると、本当に大丈夫かと思いたくなる。


人の間違いを俎上に上げたくはないが、一国のトップだけに


そうもいくまい。英語は堪能らしく、外交はそれとなく


こなしているようだが、肝心の国語力がこれでは心許ない。


戦後のマンガ世代で育ったから、若者に人気があるのも


頷ける。だが、公式の場での漢字の読み違いは、教養以前の


問題で、何とかならないものか。いまさら再教育もあるまいし、


付け焼刃的に読書しても、国語力は身に付きそうにない。暫くは


我慢しなければいけないか・・・・。



ビール大手各社が10日発表した1~3月のビール類(ビール、


発泡酒、第3のビール)の課税ベース出荷量によると、

キリンビールが2年ぶりにアサヒビールを抜き首位に返り咲いた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000042-mai-bus_all


景気が低迷する中で元気がいいのがビール業界。


酒税を少しでも抑えて、消費者に安いビールを提供しようと


涙ぐましい企業努力をしても、国税庁は容赦なく徴税する。


安いものをたくさん売れれば、税収も増えるのに酒税をいじくる。


広告業界もビールで潤ってるのに、水を差そうとする。


マクドナルドが100円バーガーで,利益が出るのか懸念されたが、


予想以上の売り上げで、固定軽費を上回り利益を計上した。


頭の固い役人は、目先の数字でしか計算しないから,取る


ことばかりしか考えない。


予測数値は都合の良い係数を用いて資料を作る。


予想外と言うのは,常に起り得ることで、


臨機応変に対応できる、柔軟な頭脳を発揮して欲しい。


巨額補正で政府・与党が10日に決定する過去最大規模の


追加経済対策により、09年度の一般会計の総額は


100兆円を超え、国の借金に当たる国債の発行額が


戦後初めて、税収を上回る見通しとなった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090410-00000001-maip-bus_all


 国の借金は2007年度末時点で,ついに過去最高の849兆円に。


国民一世帯当たり約1,600万円弱の借金になる。政治家は、景気


刺激だ補助金だと、簡単に打ち出の小槌のようにお金を


バラまいて人気を得ようとするが、後片付けをするのは


国民であることを忘れている。自分は選挙に落選すれば関係


ないとでも思っているのか。


 小泉内閣の功罪はいろいろ言われているが、財政再建策は強固な


意思で、貫き通した。これは評価できる。


要は税金の遣い方が問題で、いつまでも高度成長を夢見るのでなく、


我慢すべき時は、理解を得るよう努力するべきで、


企業にお金をバラまけば,景気が回復するという幻想は捨てる


べきだ。結果に惑わされないで、長期的展望で人材育成・


研究開発等、将来に役立つ税金の遣い方をお願いしたい。









 群馬県渋川市の無届け老人ホームの火災は、行き場のない

高齢者の悲劇として社会問題になっているが、行政に届け

出ている有料老人ホームでもトラブルが多発していると、

NHKの番組でその実態を取り上げた。

老後のための蓄えをつぎ込んで終の棲家に選んだものの、

事業者の変更や廃業などで約束されたサービスが極端に


低下したり、なかには追い出されたりするケースも……


 http://www.j-cast.com/tv/2009/04/09039200.html


 老人ホームの問題は深刻である。軽費で入れる


施設は順番待ちで、思うように入れない。かといって、


高級で医師常駐のハイクラス老人ホームには誰もが


入れないし、入ったとしても、資金繰り等で経営が


行き詰ることが多い。


約束が違うと、弱い立場の老人が経営者に詰め


寄ったところで、話にならない。

 介護保険法が施行された2000年頃から、異業種


から福祉分野へ投資目的で参入する企業が急速に


増えたが、これらには一切の規制がなく、書類さえ


整えば、ほとんどノーチェックで認可が下りる。

福祉施設を、ゴルフ場かワンルームマンションの


感覚で投資に走る。勘違いにも程がある。


新築の場合は補助金が出るし、銀行の

融資審査も緩いときて、誰もが手を出す。


儲けがないと分ると手放すが、ババクジを


引いた業者は倒産するしかない。

福祉施設の転売は禁止するか、施設代表者


の審査と罰則を厳しくし、施設のトラブルを監


視する機関を設けるべきだ。