環境問題を考えるとき、「地球は温暖化が進んでおり、
その『犯人』は、二酸化炭素(CO2)をはじめとする温室効果ガス。
従って、CO2を減らすための政策を推進することが重要だ」
という考え方が「定説」だとされてきた。
ところが、「実は気温は下がっている」などとする異論も
少なくない。政府が地球温暖化対策を骨子とした「グリーン・
ニューディール」政策を進めるなか、世界的にも、公然と
異論を述べる動きが加速しているのだ。
http://www.j-cast.com/2009/04/11038946.html
地球の温暖化は常識化している。しかし、冷静に考えると、
地球の誕生以降、氷河期はあっても温暖化で地球上の生物が
絶滅したという話は聞かない。
確かに、化石燃料の大量消費で、CO2が増加して、
オゾン層は破壊されているが、天文学的に見ても、
それが南氷洋の氷を氷解せしめるとは到底思えない。
だが、地球温暖化説が絶対正しいと刷り込まれ、反論を受け付け
ないのは異常としか思えない。日本の場合はすべて、その調子で、
一方が絶対正しいとなると、異論は聞く耳を持たない。
最近になって、温暖化懐疑論の本が出て、やっと両論の議論が
出来るようになったが、依然と行き過ぎたエコブームが
幅を利かしている。CO2が新たな商品になり、消費経済に名乗りを
上げたようなものである。
日本政府は、京都議定書を金科玉条のごとく守ろうとするが、
中国、米国などは最初から投げている。CO2の売買に取引所を
設ける話には笑ってしまう。新たな石油メジャーを創る様なもので、
もう少し冷静な話合いが出来ないものか。