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寒い季節は、空気がとても澄んでいて。
霜が降りているのを見かけるようになった。
あーいつか溶けちゃうな…と思いながら。
葉っぱが、枝にはもうしがみつけなくて、
ハラハラと落ちていくのも多くなった。

幼い頃、枯れ葉を踏んづけては感触や
その音が大好きで、それが楽しかった。楽しくて、楽しくて、それは今になっても変わらないこと。
同じように息子が、枯れ葉を踏んづけて楽しんでいる。
どんなに時が経ったっても変わらぬものがあるんだと。
変わらずに受け継がれていくものがあるんだ。
そんな些細なことだけども、永遠に変わらないって
なんだか嬉しくて、安心する。

私が、おばあちゃんになっても。
枯れ葉を踏む、カサカサした音を楽しんでいますように。
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なぜだか息子が靴下を片方しかはいてない。
『なんで靴下、片方しかはいてないの?
すごい謎!!教えてよー』
と言ったら、息子が
『ダメ。ママが悲しむから教えられない。』
と言った。

……謎が余計に深まった。
なぜなんだ??
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焦れば焦るほど行き詰まって、とうとう週末には風邪をひいてしまった。
それでもレポートの締め切りは待ってくれず、病んだ体に言い聞かせながらレポートを仕上げた。

私がいつも悩むのは、そして迷うのは自分に正直であるか、間違っていないか。
私が進もうとする道や、それから刹那的に浮かぶ思いも。
そこには、単純に私は本当に誤ったことが前提にないか立ち止まる。
必ず立ち止まる。
そして信じてるのは、立ち止まって失うような心は私の本当の気持ちじゃないってこと。
全てに確信をもって話したり、したりするわけじゃない。
でも立ち止まっても消えないのなら、私の心は其処にあるっていうことだから。
その心を見過ごしたり、気づかないふりなんてしない。
自分を騙すうちに、誰かをも騙して、自分が解らなくなる。
どんどん沢山のことを騙すうちに、気づかずに私が誰なのか解らなくなるから。
ちゃんと知っておきたいの。
私は、
どんなことに楽しくて、
どんなことに怒って、
どんなことに悲しいのか。
きちんと感じて、知るんだ。
私は私をごまかすのが好きじゃない。
だけど、人の前で泣くのはもっと好きじゃない。
きっと楽しいのも、怒っているときも、悲しいときも。
涙が止まらなくなるからね。
だから、私を文字にするんだろうなぁ。
嘘も涙もいらない。

ねぇ?
どうして誰かの気持ちに触れられないんだろうね?
誰かの気持ちが魔法のように聞こえてきたら、幸せになれるのかな?

多分、誰かの気持ちをわざと聞こえなくさせて、相手のところへ
『もっと近づきなさい』
ってことなんだ。