沖縄道路

今日、歩いていたら。
小さな2歳ぐらいの男の子が、綿みたいに飛びそうなたんぽぽを
座り込んでジッと見つめていた。
何をそんなに見ていたんだろう。
たんぽぽだって、分かってるかな?
どんな想像をしていたのかな。

誰もが皆、幼い頃は地面の近いところに視線があって、
アリの行列を観察してみたり、自分だけに分かる石を拾ったり、
歩道に咲く花をを眺めたりしていたんだなぁーと思った。


いつからだったのか、『いつの頃に戻りたい?』という質問に
戻りたい頃がなくなってしまった。
どれも、戻りたいとは思わない。
そこにやり直したいところがあっても、今の私を選ばないとは思えない。
それは、『今の私がベスト』と思ってるわけではなくて、
過去もそれなりに私の人生を歩んで来たからだと思う。

そして、若さを欲しいとも思わない。
私には、ずっと同じ夢がある。
私がおばあちゃんになったら、
愛する夫であるおじいちゃんと散歩がしたい。
一緒に、ゆっくり過ごしたい。
小さな小さな孫の手を握って幸せな気持ちになりたい。
命が受け継がれる時間を感じたい。

幸福は、いつでも未来にある。
過去に幸福は存在しない。
そこには、思い出としか残せない。
だから、いいんだ。
未来に幸福がある、その条件が年を重ねていくことなら。


息子が明日に誕生日を迎える。
この10年、無事に過ごせたことが本当に嬉しい。
心から周りの人達に感謝を。
ありがとう。
そして、息子。
お誕生日、おめでとう!!

追記
次回予告、無視しちゃってごめんなさい!!

いつか、いつか、・・・・いつか言おうと思ってたんだけど!!
あのー、ホント最近、UPすることが滅多になく・・・スイマセン。
・・・・じゃなくてさ!!
毎日、必ず覗いてくださる殊勝な方がいらっしゃるんです!!
しかも、2名!!
優し過ぎて泣きそう・・・・(涙)

それなのに、あたしったら面白いことの一つも言えないで。
このままじゃ名誉挽回できないじゃない!!
次こそはって思ってるんだけど、ネタがなくてね。
妄想で書いてもいいんだけど、なにせ妄想だから、嘘っぽいしね。

そういえば、だいぶ前の職場に『横浜キンキ』っていうのがいた。
横浜育ちのKinKi Kidsに似てる??2人だったんだけどね。
私もすごい仲良しで、よく飲みに行ってたけど・・・・
待ち合わせ場所で私を見かけると、2人は必ずダッシュして逃げて行っちゃうんだよ。
だから、私は猛ダッシュで追いかけて捕まえなきゃいけなかった。
2人を捕まえるまで飲み会は始まらない、というよく分からないルール。
そんな変なことばっかりしてたなぁ。

じゃぁ次回は『伝説☆横浜キンキはもうすぐ三十路』をお送り致します♪
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息子がちょっと大人びた顔つきになった。
もう、手は繋いでくれない。
外で私といるときにクラスの子に会うと、はにかむようになった。

残業続きの日々だったとき、息子が1人で待っていたことがあった。
私の実家で私の母から、息子はサンドウィッチの作り方を教えてもらったらしい。
ヘトヘトになって帰って来て、腹ぺこな私に
息子は卵のサンドウィッチを作って待っててくれた。

息子が初めて作ってくれた卵のサンドウィッチ。
そんなの泣きそうなぐらい美味しいに決まってる。
まだ、幼そうなその手で作ったのかと思うと、
本当に嬉しいやら、どこかで少し寂しいやら。
何とも言えないほど、何かがはち切れそうになった。

ずっと、ずっと物心がついたときから働いている母親である私。
そりゃ息子が寂しいときもあっただろう。
我慢するようなこともあっただろう。
泣きたい気持ちを隠してきたかもしれない。

それなのに、無償に注いでくれる優しさは、
一体どこで生まれてくるものなんだろう。

息子が、ときどき教えてくれるの。
人はどこまでも、優しくなれるんだよって。
それは、心持ち次第なんだよって。