
今日、歩いていたら。
小さな2歳ぐらいの男の子が、綿みたいに飛びそうなたんぽぽを
座り込んでジッと見つめていた。
何をそんなに見ていたんだろう。
たんぽぽだって、分かってるかな?
どんな想像をしていたのかな。
誰もが皆、幼い頃は地面の近いところに視線があって、
アリの行列を観察してみたり、自分だけに分かる石を拾ったり、
歩道に咲く花をを眺めたりしていたんだなぁーと思った。
いつからだったのか、『いつの頃に戻りたい?』という質問に
戻りたい頃がなくなってしまった。
どれも、戻りたいとは思わない。
そこにやり直したいところがあっても、今の私を選ばないとは思えない。
それは、『今の私がベスト』と思ってるわけではなくて、
過去もそれなりに私の人生を歩んで来たからだと思う。
そして、若さを欲しいとも思わない。
私には、ずっと同じ夢がある。
私がおばあちゃんになったら、
愛する夫であるおじいちゃんと散歩がしたい。
一緒に、ゆっくり過ごしたい。
小さな小さな孫の手を握って幸せな気持ちになりたい。
命が受け継がれる時間を感じたい。
幸福は、いつでも未来にある。
過去に幸福は存在しない。
そこには、思い出としか残せない。
だから、いいんだ。
未来に幸福がある、その条件が年を重ねていくことなら。
息子が明日に誕生日を迎える。
この10年、無事に過ごせたことが本当に嬉しい。
心から周りの人達に感謝を。
ありがとう。
そして、息子。
お誕生日、おめでとう!!
追記
次回予告、無視しちゃってごめんなさい!!