以前から私は、愛されたがりだった。
人はみなそうだけど、私は愛されなければ、私の存在も意味も自信もなかったから。
人よりも、それが強い気持ちにあったと思う。
だけど、愛することは難しかった。


小さい頃から私は、母から父の悪口を、父から母の悪口を、いつも聞かされて育った。
それは哀しいけれど、笑っているしかない。
二人が離婚したとき、ホッとしたのを覚えている。
それから、また二人は再婚するけれど期間限定の条件付きだった。
私は何も信じていなかったから、人が人を愛することは永遠じゃない、と。
愛することは、生きていく上での駆け引きなのだ。
愛されなければ、それは死ぬより辛いかもしれない。
それだけが、私の事実だったから。

私には、欲しいものがずっとある。
無条件に無償に愛されること。
私を失ったら死んでしまう、そんな気持ち。
それを得ることだけが、私の生きる意味だと思ったから。
なのに、心から信じることや気を許すことが出来なくて、誰かと繋がっていく未来は何処にも無い気がしていた。

誰が悪いわけじゃなく、単に私が弱すぎて、私が自分を信じていなかっただけ。

今なら、少しだけど分かる。

TADが私に注いだものは、愛情だけではなく

人との繋がりの強さや何かを信じることの本質をくれた。

彼は私がいくら酷く傷つけても、泣いていても

必ず、私を信じてくれたから。

だから、思う。

たくさんのものは、いらない。

私は、私の弱さで誰かを傷つけない、背負う何かで哀しませない

そんな強さだけがあればいい。

それから、私が無償に彼を愛せることが出来ればいい、と。


早退する。イエイっ!!

その代わり、早出したんだけど・・・・

そういえば。

高校生の頃、よく早退したな・・・・

そんで、同じクラスだったのに学校外でしか会わない奴とかいた!!

遅刻もしたな・・・・

地味に登校しようと思ったのに、授業中に窓開けて

大きな声で、今から出勤?って言われてしまったなー先輩に。

プールの授業が嫌で、年中、生理って言ってたのバレバレで

結局、プールに体操服のまま、引きずり込まれたなー

お昼は弁当持たず、人のを食べてたな・・・・


私、かなり楽しい高校生活だったなぁ!!

高校生の頃は、そんな時間がうっとうしくて大事に思わなかったけど。

やっぱり、すごく良い時間だったよね。

何もかもが自由なのって、本当は学生の間だけだもんね・・・・

大切にしましょう、学生生活。


産まない、という選択が賢いわけじゃない。
そして産む、という選択も賢いわけじゃない。
どちらも、その重みや尊さを知らなければ。
私の周りで沢山の人が悩み、決断していく。
私は、いつも何も云えない。
何も、云えない。そして、その無力さに腹立ったりする。
私たち女は、自分の体と心を酷く傷つける。
もちろん相手も結婚を望んでくれれば、それに越した事はない。
そうでないから、悩み、迷い、苦しむ。
何人かは、未婚でも産みたいと云っていた。
私は、それもいいだろう、と云うしかなかった。
だって、彼女の人生なんだもの。
それなら私が働いて養うから、私のところに来ればいいよ。
本当に悩んだ上で、その答えしかないのなら。
これは、2度だけ云ったことがある。
無責任に放った言葉じゃない。
誰もが自分の母親が産むという選択をしたからこそ、いま此処に存在している。
私が守れるなら、それでいいと思ったから。
その涙も傷も痛くて、だけど自分の無力さが嫌だったから。
それでも、産まない選択だったけれど。
私は、その重みを知ればそれでいいと思う。

命は、必ず何処かで繋がっていると信じたい。
この空の下のどこかで。