4月6日はMRIと腹部エコー検査。
MRIは医療ドラマで見た限り、長めの筒に入る、くらいの知識しかありませんでした。
CTは映画「スターゲイト」みたいに薄い感じですよね。
実は私、少し閉所恐怖症のケがあります。
エレベーターみたいな、ある程度スペースのある密閉空間は意外と平気なのですが、頭上周りが狭くて圧迫感を感じると、途端にダメなんです。
以前、LCCでマレーシアに行った際、帰りの飛行機が窓際の席で、しかも隣が巨漢な欧米人というシチュエーション。
ギチギチに狭い機内で、しかも窓側はラウンドしていて頭上空間が狭い。
7時間もこの席で耐えられる自信が無い、とプチパニック!!
が、実はこの飛行機はガラガラで、乗客たちは離陸と同時に好き勝手な席に移動!
CAも客の勝手を容認。
私も、空いている機内の中央の席に移動して何とか心を落ち着けた経験があります。
事前にMRIは音がうるさいのと、閉所恐怖症はツラいと聞いていたのですが、体験したことが無いので、多少の不安はあるものの「まぁ、大丈夫だろう」と、特に申し出もせず。
検査中は息を深く吸ったり吐いたりを繰り返す、そして造影剤が回るのに少しかかるので、検査時間は通常より長めになる、と説明を受けます。
マスクをしたまま横になり、ヘッドホンを装着。
そのままスルスルっと筒の中にベッドが動いていきます。
「え、やばい」
血の気が引きました。
思ったより、筒の中が狭く、頭上の圧迫感が凄く、その上、マスクをしたままなので息苦しさも倍増!!
「どうしよう!検査が続けられないかもしれない?!」と軽くパニック!
ひとまずブザーを押して技師さんに「マ、マスク外して良いですか?!」とお願いしたところ…
「いいですよー」と頭の上から声が。
スーッと手が伸びてきて私のマスクを外してくれるではないですか!
「え、そっち側、開いてたの…?」
MRIの長い筒は、向こう側がどん突きだと思い込んでいたんです。
「なんだ!本当にただの筒なんだ!!」と思ったら、ウソのように恐怖心が消えていきました笑。
閉塞したところに頭を突っ込むのがダメだけれど、向こう側が開いているのであれば何も怖くは無い、という謎心理。
おかげでその後は余裕で検査をこなせました。
自分の、もの凄く細かいこだわりがある閉所恐怖症が判明した一瞬でした…。