マクファーレントイズ 初期スポーンフィギュアのあれこれ | 気になったフィギュアは買わないと気がすまない!

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フィギュアなど購入したものをレヴューしてます。

以前もウルトラアクションフィギュア時代のスポーンのあれこれをアップしましたが、今回はずーっと探してて、某オークションでも値段が跳ね上がり人気シリーズでもあって中々手に入れることができなかった、シリーズ12のリアニメイテッド・スポーンのリペイント版から紹介。右側面が灰色のリアニメイテッド・スポーン。画像だと左側が灰色になります。このシリーズ12は中々に人気のシリーズでリペイント版は中々出回っていません。特にスポーン4(見た目コマンドスポーン)のアンマスクにスコープ付きはアメリカでも希少なスポーン。

リアニメイテッド・スポーンがこちら⬇️


ブリスターが黄ばんでてあまり分かりませんが日本で売られた通常版と比べるとわかります⬇️


こうやって比べると分かりますね。初期版も持っているのですが、探し出す事ができませんでした。

次はシリーズ9のマンガニンジャスポーンの初期版。この初期版は、肌の色(筋肉質な部分)がサーモンピンクの様な色になっています。

それがこちら⬇️


ブリスターの中に虫の抜け殻の様なものがあったので、こちらは開封しました。


背中だともっと色味がわかります。

黒の頭巾を被せると


まぁ、頭は忍者ぽくなりますね。

マンガニンジャスポーンはもともとマンガ・メディバルスポーンとして計画が進められたようです。なので全然忍者では無いですね。そのままマンガ・メディバルスポーンとして出した方が良かったと思います。

次はファンクラブ限定のティファニー。シリーズ6のティファニーとは違い、より劇中に近いデザインでリデコされています。どうやらこれにも一部ペイント違いがある様です。



次はスポーンでなくウェットワークスのシリーズ2のデルタコマンダーのリペイント版。なぜ珍しいかと言うと、ウェットワークスのシリーズ2のリペイント版のアソートが変わったアソートで、全種類のリペイントアソートもあれば、シリーズ1のヴァンパイアとウェアウルフのリペイント版がデルタコマンダーとメンドーサの代わりに入っていたアソートがあり、数的にはとても少ないと言うことになります。

それがこちら⬇️


金色のアーマーを装着する前の姿。私調べて出すが、これはほとんど見たこと無いですね。

最近はネットでのフリマアプリや某オークションなどもあり希少なものも手に入りやすくなりましたが、生産数の少ない物は出逢ったら買いです。

やっぱり、昔のマクファーレントイズの方が惹かれる魅力があるな〜。