こんにちは、勇敢な輝きを讃美する山﨑未来です。

 

 

 

カラフルな 地球。

 

 

 

 

その地球で わたしたちが 生きていくためには

 

ミツバチさんたちの存在はとても大切です。

 

ゆくゆくは わたしも 養蜂をしたいと思っていて、

 

昨年の10月に日本ミツバチ養蜂後継者講座を受講してきました。

 

日本ミツバチは

 

匂いの識別、味の識別、色の識別、音をきく、長さ角度を測る、

 

図形の識別、記憶、学習もする とても 頭が いいのです。

 

働き蜂は成虫になってからの寿命は約30日で、

 

約2週間は内勤、残りの2週間は外勤。  群れの行動は

 

集団で話し合って決めるんですって。

 

全ての行動は働き蜂が決定権を持っている。

 

オス蜂は繁殖の時期だけ生まれて、寿命は働き蜂と

 

同じだけれど、女王蜂と交尾を終えたらその場で死滅する!

 

交尾が出来なかったオス蜂は、働き蜂に追いやられて孤独死する、、、とかとか。

 

日本ミツバチの女王蜂の寿命は 約3年。

 

女王蜂の 仕事は 産卵すること。

 

女王蜂が育つ王台に約10個の卵を産み

 

ローヤルゼリーの餌で育つ。育てられるのは3~4匹で

 

5月上旬ころ、親の女王蜂が約5000匹から8000匹の

 

働き蜂を引き連れて3~4回分蜂する。

 

女王蜂は1匹だけれど、1年前に生まれた女王と、今年生まれた女王の

 

2種類がいて。 1年前に生まれた女王は、1年間、前の巣の中で

 

女王を務めていたけれど、新しい女王がやがて生まれるので

 

自分のこどもたちを連れて分蜂するのです☆ 

 

この女王蜂は1年前に交尾を済ませているので、

 

新しい巣ですぐに繁殖活動ができるのです☆

 

そうして、命の循環が行われているのです☆

 

1日に約1000個以上の受精卵を産むそう。

 

女王蜂は、交尾をしたオス蜂の数が多いほど、産卵力がつよい。

 

女王蜂から毎日産卵される働き蜂の数と、

 

毎日死んでいく働き蜂の数は 1000匹。

 

なので、働き蜂の数はつねに安定している。

 

良く働く エリート が 3割。 良く休む リザーブ が 7割。

 

社会の目標は 3割の エリートの 働きに あわせて設定されているそう。

 

面白いなと思ったのは、 年を取るにつれて 外敵に対する見張り

 

そして 水運び などの 外勤へと 危険な仕事ほど

 

お年寄りが 担当していくところ。

 

 

あと、西洋ミツバチとの違いはいろいろあるけれど、

 

西洋ミツバチは 巣箱内空案すべてを温めたり冷やしたりするのに対して

 

日本ミツバチは 部分的に温めたり冷やしたりするそうです。

 

いろいろ、知れば知るほど、ミツバチの世界に 感動します。

 

動物、植物、昆虫、鉱物、、、、すべての性質、叡智を知ると

 

畏敬の念を感じずにいられません。 生きるために学ぶことが

 

たくさんあります。

 

 

★参考資料 日本ミツバチ養蜂後継者講座テキスト 清春アンデルセン 田村勝正

 

 

わたしは、この田村さんとお会いできたことも本当にうれしくって

 

この田村さんは、わたしが思い描く、地球の生きとし生けるものたちとの

 

共存、共栄を実践されているお方なのです。  もし、養蜂のことも含めて

 

ご興味おありの方には、ぜひ、田村さんからのお話を聞いていただければと思います☆

 

 

 

 

次回は9月頃に開催予定だそうです。↓

 

 


ミツバチを守るために わかりやすく書かれています。ニールズヤードレメディーズのサイト

 

 

そして、日常で 純粋、非加熱の はちみつを 取り入れることも

 

ミツバチを守ることにつながります。

 

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ミツバチのことを、たくさんの方に知っていただければと思います。