アシナガバチ移設巣箱を利用されている米沢市の有機農家「塩じい農園 / 塩原隆司代表」さんから朗報が届きました。

畑に仕掛けておいた越冬竹筒からアシナガバチが出てきたそうです。

 

     この顔はフタモンアシナガバチですね

 

      畑に隣接する建物に設置されました

 

アシナガバチにとっても、畑にとってもウインウインな関係が成り立ち、畑の蜂密度も高まって私も嬉しくなりました。

 

春の遅い山形でもいよいよ目覚めの季節になりました。
私も、今年も楽しく精進いたします!

 

 

越冬パイプの作り方

 

母蜂が一匹で子育て中の引っ越し方法