なんとなく気持ちが沈むことがあった日
家にこもってばかりでは、ダメダメ
久しぶりに晴れていたので、「よーし、歩こう
」
まだまだ股関節症と言われなかった頃（何年前のこと
30年も前
）
良く走っていた公園まで行ってみました。
その頃は自然林がたくさん残っていて、
子供たちの遊具も素朴なブランコとか、滑り台、砂場くらいで
ただただ広く走り回れる公園でした。
ほどなくその公園は、災害時、特に夏場の集中豪雨に伴う水害時、
調節池の役割を果たすために、作り替えられました。
おかげで、我が家付近も毎年心配していた川の増水に伴う氾濫が起こらなくなりました。
周囲が土手のように高く、一周500メートルあります。
半分ほどは昔のままに、自然林が残され、日陰になり涼しいです。
反対側は、影になるものが全くなく、厚いです。
真ん中が広く整地されて、それぞれが楽しんで使用しています。
川が増水すると、ここ流れ込むようになっています。
この写真の左側には、砂場など遊具があります。
その後、消毒作業がされるまでは、公園は閉鎖となります。
ゆっくり一周歩いて、また別の道で家に帰りました。
５４５０歩、杖なしで歩きました。
変形性股関節症の温存療法の限界。
ちょっとそのような話が聞こえてきたので、気分を変えるために
歩いた
です。
杖なしで良く歩けました
自己満足の
でもいい
継続は力なり