今回は、カットした革を縫い合わせました。
慣れないミシンに焦るー
悲鳴響くお教室となりました。
靴を知るためにcui cuicoさんのご好意で
スタートした靴教室だけど
本当に、毎回学ぶことがたくさん!
今回は、靴作りの工程の多さと
繊細さにビックリしました。
今、私は自分の木型から
自分専用の26㎝パンプスを作っているけど
お店に並んでる靴もさ
オーダーじゃなくても
どこかの国の誰かが
同じだけの工程をかけて
作ってくれた靴なんですよね。
ミシンも、
知らない誰かが
一針一針縫ってくれたもの。
どんな製品も食品も
誰かの作品なんだと思うと
ビックリするほど大切に思えるから不思議。
食べ物も、着るものも
当たり前に存在してなくて
誰かが試行錯誤して作り上げて
運んでくれたもの
そんな当たり前に気づいた
大切な時間になりました。
自分で作る、自分専用パンプスなんて
楽しみすぎるぞ!このやろー!
当たり前に存在してなくて
誰かが試行錯誤して作り上げて
運んでくれたもの
そんな当たり前に気づいた
大切な時間になりました。
自分で作る、自分専用パンプスなんて
楽しみすぎるぞ!このやろー!