棄国の旅(ハ) | メコンリポのブログ

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そろそろお座席料より燃油サーチャージのほうが高額になりそうな雰囲気になりかけた6月、


こりゃまずいと海外格安航空券なるワードを我がNECPC98にブチ込んでみる。


幸いかな、昆明や成都、時たまラサ辺りで勝手に行き先変更行き止まりにしてしまう大中華総統のお国のフライトは、各地ロックダウンのため安売りバッタ売りさえ出来ないご様子。


勿論、鶴丸航空や穴航空などは、こんな格安航空券なる怪しげサイトに載る事自体がブルジョア航空のプライドに関わるのか、文句も言わず、ノーマルフェアーを支払い客が我が客との設定。


直行便のはずが、母国に帰っても航空燃料さえ枯渇して二度と飛び立てない危険があるため、隣国インドのマドラスで燃料を分けてもらってからお国に帰るエアランカは、10日間の日程を組むと、その半分の5日間はトランジットで空港ベンチホテル泊必須と。


欧州方面行きの皆様にやたらと人気の中東経由となると、カタールやドバイ経由となるため距離としては行き過ぎ。

そのカタール辺りからの接続便は、満期出稼ぎ凱旋のバングラ&ネパールの満員の衆と詰め込まれるのはお決まり事。


ではと、

何やらアマゾンの期日限定割引広告を彷彿とさせる眉唾ワードではあるが、

8月中旬より週2便、羽田からKUL経由でKTMまでお安く飛ばしまっせぇ!

との、某国ナショナルフラッグキャリアのお言葉が‼️


この時気付けばよかったのだが、

このお国、オノレの都合でフライトキャンセルしようが、遅延して接続便乗れまいが、航空会社の責任であっても決して返金はせず、バーチャーなるクソ紙でチャラにしてしまう、

HPに掲載されたスケジュールを見てチケットを購入しても、ある日勝手に路線廃止を決め込む、

あの「エアーエイ○ア」の母国であったとは‼️

そんなマネージメントが当たり前のお国のナショナルフラッグキャリア⁉️


次回に続く(たぶん)