棄国の旅(その九) | メコンリポのブログ

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アジアトップのハブ空港を目指して、広大なパームオイル椰子畑のど真ん中に建設したはいいが、

田舎村役場-許認可申請窓口をヒキヅリ回される如くの内部インフラのまずさ、


中心部までの高額設定の鉄道料金や、

制限区域内の飲食店の少なさと、あからさまなブッタクリ料金---


ブルネイやボルネオ島に行かなきゃならん衆なら致し方ないが、

スファナブームやチャンギーがあるのに、

わざわざ庄内空港と南大東島空港足したようなこの地をトランジットに使うやからは、


マイレージを貯めてラウンジの画をユーチューブに載せてゼニ稼ぐ変態衆か、

裏価格で超安売り価格提示して、中東出稼ぎ衆団体を掻き集めた悪徳口入れ屋しかおらんって。


そこをホームベースにするMH航空。

しっかりエアー○イシアのノウハウ受け継いでますがなぁ。


なんとかワールドなる組合?に入っておるMHの羽田チェックインはJALの姉御衆がそれなりに座席のご配慮を。


しかし---

KTM空港のチェックインカウンターご担当は、ネパール航空のやる気の片鱗も見せない、今や希少動物化したお役所カラー丸出しのオババ様。


2枚一緒に出した旅券にもかかわらず、いただいた座席は前方のBと後方トイレ間近のH??

勿論、9月7日から変更となった日本入国のシステムなんざ、始めっから知ろうとする訳もない。



ここまではなんとか極安?の航空券ゲットした後ろめたさか、我慢の範囲。


21時間のKULトランジット後に手配された座席も同様に付き、チトごねて舎弟との隣席に。


そして最後のKUL/NRT(安売りにつき、帰路は到着後通関まで2キロ歩かされると評判のナ-リ-タ)


出来事はこの時に---


6月ブッキングの際に、戯れに夜食はフルーツを選択(どうせ宗教上手抜き三等席は、痩せこけたチキンか乾物に近いフィッシュの2択のみであろうと)


この時の日本人CAはビジネスに1名と三等席に1名。

無論三等席の我ら、まっとうな扱いなど初めから更々期待などしておらんかったが---


その和人CAが面倒臭そうに付き出したのが、



「これって、同じモノかいっ?」


「そうです!」


「オマエさん、入社する時、視力検査受けたんかい?」


「積み込む数間違えて、ビジネスクラスの残飯かき集めて拾ったらプレートに放り込んだだけぢゃないかあっ‼️」


「いえ、違います」


「んぢゃ、何でラップがヒン捲れておるんだ⁉️」

「何でガラガラで片寄りしとるんぢゃあっ!」


「こちらが当社のサービスマニュアル通りですので」


(この後、チーフパーサーを呼びつけようとしたが、チーフは三等席は家畜運搬席につき、対応は担当CAしかせんとのご連絡を)


(あまりの日本人CAの対応の酷さに、仲間?のマレーシア人CAが、何故か何度も濃いウイスキーの炭酸割りをデリバリー?)

(酔っ払って忘れちまえの差し金か)(笑)


たとえ今後、スマトラやペナン、デンバサールやマレーに行く機会があったとしても、

いくら安くてもMHだけは乗らんぞ!


インド洋行方不明やベラルーシ上空ミサイルバトルのサービスが付いておっても。、


(何を勘違いしたのか、その後やたらと「今ならマレーシア国内線19%割引でっせ!」のCMメールが?)


(その前に、あの和人CAを首に出来んのなら、カブールかキーウの営業所に飛ばしちまえっ❗️)