今年も半導体製造装置の展示会、セミコンジャパンが千葉の幕張メッセで開催されています。
この展示会、小生にとっては、「今年ももうすぐ終了だ」と、師走を感じさせるイベントです。
スマホが世界的に急拡大する中、焦点は少しでも長く電池が持つ様、低消費電力、よってより微細な電線を引くところに集まります。
現在は最先端で32ナノから28ナノへどうシフトしていくかと言うところですが、展示会では20ナノ、そして14ナノと限界に近いところでの製造技術がアピールされています。
短期投資家にとっては、このイベントで株が上昇したところで利食うのでしょう。 中期投資家にとっては、底値圏の今から、半導体アップサイクルをどう見るか、どの程度まで伸びるかに注目するのでしょう。
よごれを嫌うので洗浄が重要です。 液体を使わないドライ洗浄が伸びそうです。 薄い膜を張ってゆくので、高性能のLP-CVD, 精密に掘ってゆくエッチやーも必要です。 露光機もようやく超紫外線EUVの出番が近付きつつある事を感じます。
この分野、日本がグローバルに先端競争力を維持している、今や貴重な分野です。