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バンコクのアパート猫 その2

ウチのアパート猫はそれぞれ居場所がある。

 

この子はアパートの外塀の上がお気に入り。

 

 

ちょうど人の目線の高さになるので、住人だけでなく通りを行き交う人達の目にも留まる。

 

撫でてあげたくなるその姿は猫好きの人にはたまらない。

そんな人達に慣れきったこの子は撫でて触ってもびくともしない。

 

いつも変わらずマイペースな猫の生き方が羨ましく思えた朝でした。

 

 

 

 

 

 

採れたてドリアン

雨季に入ったタイでは今年もドリアンの季節になりました。

 

今年はタイに限らず東南アジア全域で異常な暑さだったそうで、ドリアンも採れ高がいまひとつらしく、例年よりもお高め。

 

とはいえ、街にドリアンが出回るとやっぱり気になるそのお味。

 

 

産地直送のものをその場でさばいてもらいます。

 

 

ぎっしり詰まった新鮮なドリアンは、濃厚な味わい。

 

 

日本の皆さんにとっては「あの匂いが」という悪いイメージばかりですが、採れたれ新鮮なドリアンを是非味わっていただきたいです。

 

私もタイに来た当初、食わず嫌いで敬遠していましたが、初めて採れたてを頂いたときに食わず嫌いだったことを後悔するほど感動的な美味しさでした。

 

この週末もまたどこかで、ドリアンを買って食べよ。

 

 

 

 

ベスパのタイヤ交換

私の愛車ベスパの後輪タイヤ

 

そろそろ交換時期かな....と思っていたら、釘を踏んでるのに気がついた。

 

 

朝出かける時にちょっと違和感を感じつつもそのまま走り出して、給油のために立ち寄ったガソリンスタンドで後輪タイヤの空気圧が減っているのに気がついた。

 

よく見ると小さな釘が....

 

とりあえずタイヤに空気を入れる。

刺さっている釘があるおかげですぐには空気は抜けないようだ。

 

そのまま出社しての帰り道、ウチの近所の行きつけのタイヤショップで新品タイヤに交換してもらって事なきを得た。

 

 

雨の季節になったことだし、ちょうど良いタイミングでタイヤ交換ができたと思えば良しとしましょう。

ちなみに新品タイヤは工賃込みで1,250バーツ(約5,300円)でした。

 


 

大きな合歓の樹の下で

タイ西部、カンチャナブリー県にある大きな合歓の樹。

 

 

「戦場にかける橋」で有名な鉄橋がある市街地からレンタルバイクで小一時間。

 

のんびりと田舎道を走る抜けた先に大きな合歓の木が2つ並んで立っていた。

大き過ぎてスマホの画角には1本しか入らない。

 

圧倒的その大きさに息を呑む。

 

 

樹の下では野良犬がうたた寝中。

 

私が近寄っても気にしない。

 

心地よい風がふわりと吹いて、私も自然の生命力を肌で感じたのでした。

 

 

茶トラと私

アパート猫といえば私に懐いている茶トラがいる。

 

駐車場に停めてある私の愛車(ベスパ)がお気に入りのようで、いつもシートの上で寝ている茶トラ。

 

掃除のおばちゃんたちにも可愛がられていて、「スア」という名前で呼ばれている。

「スア」とはタイ語で「เสือ」日本語では「トラ」

私が茶トラと呼んでいた子を、タイ人もトラと呼んでいるのが面白い。

 

朝、私が出かける時はいつもすり寄ってきて、私の足に絡んだり、ベスパに登って撫でろと要求する。

 

 

今朝もまた出勤前に絡まれて、出かける時間が遅くなったが、心が和む時間でもあるのでしかたない。