2010年、プーケットのアナンタラを訪問し、


ここはすごく素敵ドキドキ!とレポートしたことが記憶に新しいのですが


2012年、今回はサムイ島のアナンタラ・ボープットに滞在してきました。



もともと私たち、アナンタラのリゾートはプーケットの体験から好印象を持っています。


ただ、このリゾートグループも他資本ホテルの買収で拡大している部分もあり


元○○ホテルをリノベーションして・・・アナンタラになりました。


といった場合、予想外にリゾートの雰囲気が違うと


いったことも想定しなくてはいけません。



たとえばバンコク川沿いのマリオットもつい最近アナンタラになっています。


ここについては買収というより、もともとのオーナーであるマイナーグループが


マリオットもアナンタラも所有していたので、


ホテル名変更といった方がしっくりきます。





トランのアナンタラ・シーカオは元はアマリグループでしたので、こちらはアナンタラによる買収です。


私たちは遠距離中のアマリホテル時代、こちらに滞在した経験があります。


今はアナンタラなんだな~と感慨深く思っています。


国際結婚日記 in タイランド ~喜怒愛楽 バンコク通信~




さて話をアナンタラ・ボープットに戻しますと


こちらは元からアナンタラで、


ホアヒンのアナンタラ第一号の次に建設されたと言われるほど


古いホテルになります。



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デザイナーはプーケットと同じ、ビル・ベンズリー氏。




ビル・ベンズリーはアナンタラだけではなく


タイのリゾート建築では大変有名なデザイナーで


私たちが訪問したリゾートのデザインも下記の通りいくつか手がけています。


ドキドキインディゴパール・プーケット


ドキドキフォーシーズンズ・チェンマイ


ドキドキアナンタラ・プーケット



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私たちも、どこのリゾートに行きたいかな?


と考えるとき、ビル・ベンズリーのデザインと知ると、迷わず行きたくなる!


というくらい、彼のファンです。



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サムイ島にはもう一つアナンタラ・ラワナというリゾートがあります。


でもあちらはデザインがビル・ベンズリーではありません。


またビーチの質はボープットの方がいいという噂を聞きつけ


こちらのアナンタラ・ボープットを今回選びました。



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アナンタラ・ラワナについては日系旅行代理店でパッケージになっているのを見かけます。


ですが、こちらのボープットについてはほとんど見かけません。


そのためだけとは思いませんが、日本人がほとんどいない!タイ人もほとんどいない!


さらに最近よく見かける中国人、韓国人もインド系も・・・。


欧米系が9割以上という状態でしたよ。



このゲストがナニジン、という点が朝食メニューに影響していて面白かったので


後で詳しく書きますね♪




次回はオーシャンビューが美しい客室のご紹介をします。




続く。




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