今回の旅は、残念ながら駆け足(>_<)。
仕事もあるし、と夜便で帰国する友人を見送り、私はもう少し延泊。
夜、ホテルで一人、懐かしの味を求めてスーパーで買ったココナツアイス、大パックを抱えて食べる。
濃いよな～。昔はもっとあっさりして美味しかったけど・・・20年前(^-^;。
さて、タイの友人と久しぶりの食事。
南タイ料理レストラン「Khua Kling +Pak Sod（クアクリン パックソット）」。最近できたスクムビットsoi２３店。
東北も辛いけど、南部もひときわ辛い！
南部のチュンポーン県に住むオーナー家のレシピの料理を出し、食材も現地から調達している、タイセレブの間でも人気の店です。
看板メニューが「クアクリン ムーサップ」。ひき肉をハーブで炒めたもので辛い！、けど美味しい。
「海老のタマリンドソース」。甘酸っぱいタマリンドと海老の組み合わせは、日本人も大好きな味。辛くないしね。
南部のリアンという葉を卵で炒めた「バイリアン パッカイ」。
「ムーホン」は、豚ブロック肉の甘い八角煮。カイパロに似てる。
たっぷりの野菜が添えられ、生の白ウコンも。
「海老とサトー豆のガピ炒め」は、絶妙の組み合わせで、大好きな味。
旅も終盤で胃が疲れてきてるので、こうやってみてみると、あまり辛いメニュー頼んでなかったですね・・・。どれを食べても美味しい店なんだろうな、って思います。
帰りは、ソイカウボーイを抜けてアソークへ。
ソイカウボーイは、水着姿の綺麗なおねーさんが大勢通りに立ってお客さんを呼び込んでいる、艶めかしいところ。男性ならクラクラしてしまう、まさにタイ！といった通り。
ずーっと昔から変わりないんだなぁ～と思いながら、私も何故かワクワクしながら通り抜けました(^^♪。
さて、今回タイ料理教室にも行きました。次回！
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