ショックな時に無意識に手に取るポマンダー | オーラソーマ®虹いろバトン

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オーラソーマ®カラーケアシステムは、アカデミー本校がイギリスにあります。
日本全国にたくさんのプラクティショナ―、ティーチャーが活動しています。
このブログは、体験談をコラムとして発信しています。

三重県津市のサロンShining☆Hopeの伊藤結悠子です。

 

 

 

 

新緑の綺麗な時期ですね。

 

よくお参りするお寺の桐の花も満開

風も心地よく、自転車で通勤する私には快適な季節です。

 

 

 

 

坂倉玖美さんから受け取ったバトンのテーマは「今の私のイチオシ!ポマンダー」です。

 

私もここまでのコラムに多かった『ライムグリーン』でコラムを書く予定でした。

ライムグリーンのポマンダーは何とも言えない爽快感があり、気持ちがリフレッシュするのでここ最近1番よく使うポマンダーです。

 

ですが、急遽私に緊急事態が発生しました(大袈裟ですけど)

ゴールデンウィークも終わろうとしている土曜日の午後、夫にコロナの陽性反応が出たので、私は濃厚接触者の該当になると連絡があり、土曜日から私たちは自宅待機になりました。

陽性者の夫は10日間

濃厚接触者の私は7日間の自宅待機です。

 

ちなみに私の検査は『陰性』、熱も症状も何もないです。

夫と隔離生活をする為に、私はサロンで過ごすことにしました。

 

陰性なのに7日間の自宅待機というもどかしさ

この1週間は楽しみにしていた予定があったのにキャンセル

もちろんサロンもお休みになります

日常を奪われたことがショックでした。

元気なのに、行動が制限されるもどかしさ。

 

これも夫の症状がひどくなく、自分が健康だから言えることですよね。

健康に優るものはないので、これが自分の欲だと理解はしています。

 

このような状況になり、ショックな私が手に取ったのはポマンダー『オレンジ』です。

 

 

 

 

オレンジのポマンダーはショックやトラウマを解放し、くつろぎと安心感をもたらす助けがあります。

 

会いたいのに会えない

出かけたいのに出かけられないというショックもあるのですが

1人で隔離生活している孤独からくるショックもあります。

家族や友達が連絡してくれるものの、寂しさは残ります。

猫と離れての生活も寂しいです。

 

とは言え自分のサロンで待機期間を過ごせたのはラッキーだと思います。

ホテル療養だったり、近くに家族やお友達がいない場所での待機期間はさらに孤独感があると思います。

 

オレンジのポマンダーのおかげもあって、割とすぐに気持ちは復活しました。

ここ最近、甘夏や八朔をよく食べていたのですがどちらもオレンジですよね。どこかでオレンジを求めていたのかもしれないです。

 

 

 

 

自宅待機になる2日前に121番のボトル『プルトン』のボトルワークを始めていました。

プルトンも下層はオレンジです。

 

 

 

 

そう考えると私は無意識にこのショックな状態を迎える前にオレンジでサポートを始めていたのかもしれないですね。

オレンジのポマンダーはフルーティーな香りです。私はオレンジのポマンダーを使うと呼吸が深くなります。

日頃呼吸が浅いので、呼吸が深くなるだけで気持ちは落ち着きます。

ポマンダーを使う頻度がちょっと増えた待機期間です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

次回は静岡でご活躍の後藤瑞恵さんにバトンを渡します。

瑞恵さんがどのポマンダーをお勧めするのか楽しみですね。

 

瑞恵さん、よろしくお願いします。

 

 

 

 

サロン名・Shining☆Hope

活動エリア・三重県

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