毎年恒例のお餅つき | 千葉の行政書士いのうえしゅんの「行政書士って何ぞや!?」

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行政書士井上俊の人柄や性格や日常から、誰も教えてくれない行政書士事務所運営について、役立つ情報を発信していきたいと思っています。お気軽に!

どうも幕張ベイタウン・ベイパーク・打瀬で行政書士事務所の開業を目指しているSHUNです。いつもありがとうございます。

 

 

 

今日、1月4日から、お仕事の人も多いのではないでしょうか。お役所は今日からスタートみたいです。

 

 

 

さて、私の年末を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

私の母方の親戚30人くらいが集まって、毎年年末にお餅つきをします。

 

 

 

私の母の実家は、町工場を営んでいるので、そのスペースを使ってお餅をつきます。

 

 

 

私が生まれる前からやっているので、少なくても30年以上は毎年恒例でやってます。

 

 

 

そして、ついた餅を親戚一同で美味しく食べたり、近所におすそ分けしたり、町工場でお世話になっている人に振舞ったりします。

 

 

 

そのため、すごい量のお餅をつきます。

 

 

 

個数でいったら30、40個くらいつきます。(米何合かわかれば良いのですか、聞き忘れました。笑 とりあえずすごい量です。)

 

笑顔で簡単にやっているように見えますが、実はけっこう疲れるんですよ。汗

 

 

お餅つきの工程としては、

 

まずはもち米を蒸かします。

 

次に蒸かしたもち米を臼の中に入れて、杵を使ってある程度粒がなくなるまでこねます。

 

そして、完全に粒がなくなるまで、餅を杵でつきます。

 

最後、出来上がった餅を片栗粉を塗した板に乗せて、伸します。

 

完成!

 

 

 

のし餅にしない時は、杵でついたあとにそのまま食べます。

 

 

 

何が大変か?

 

 

 

うちで使っている杵と臼は私が生まれる前から使っているので、もう30、40年使っていると思います。

 

 

 

そんな前のやつだから、杵が重いんですよ。涙

 

 

 

たぶん10キロ以上はあると思います。

 

 

 

それを何回も振り上げてはついて、振り上げてはついてを繰り返していくとさすがに疲れますし、腕もパンパンになります。

 

 

 

しかもそれを30個くらい作ります。

 

 

 

もちろん私1人で全部やるわけではないですが、10個くらいはやったと思います。

 

 

 

疲れました。クタクタです。

 

 

 

もはや重労働です。

 

 

 

日当欲しいくらいですよ。まったく~!!笑

 

 

 

最近の杵はたぶん軽くて丈夫なやつだと思うんですよ。

 

 

 

なので、今私が一番ほしい物は軽くて丈夫な杵です。ついでに臼も。笑

 

 

 

ちなみに、大体お餅つきをした翌日は、いつも使わない筋肉を使うので筋肉痛になるのですが、今回は筋肉痛にはならなかったな~と思っていたら、数日後に来ました。

 

 

 

数日後に筋肉痛が来るって完全におじさんですね。笑

 

 

 

 

終わり。

 

ロボットアニメ最高!!