バングラデシュ 2日目 | Asuka's Diary

2日目は朝5:30に宿を出発です。

起きられるかなぁキョロキョロあせると心配していましが、

なんのことない、朝4:30に大大大音量のアザーンで目が覚める。

アザーンは、イスラム教における礼拝時間の呼びかけです。

パレスチナ自治区に泊まっていた時のことを思いだしました!


朝ごはんは、空港でサモサを!

生地もスパイシーな中身も美味しい!


プロペラ機で、1時間、

首都ダッカからショイドプールへ。


到着!

降りてターミナルへ歩くこの感じ、

コウノトリ但馬空港で経験したのと同じでしたニコニコ


空港の近くのローカルなお店で再び朝ごはん爆笑

キチュリ、チャパティ、カレー。

どれもとっても美味しい!

ウェイターたちがひとなつっこくて、ずっと話しかけてくるし、

断らないと、どんどん料理を運んでくる(わんこ蕎麦か?)チュー

これ以外にも、卵焼きとかドイ(ヨーグルトのようなもの)を食べましたてへぺろ


ポケトークに夢中なウェイターたち。

他のお客さんも、みんな私たちをジロジロ見ています笑


ウェイターもお客さんも全て男性!

女性はいずこへ?


空港のあるショイドプールから車で1時間弱、

ディナジプールの小学校に着きました。

本日はこちらで公演、明日はこちらに併設の養護学校で公演です。

中庭に足を踏み入れたら、子どもたちが興味津々、

回廊からこっちを見ているウインク


そのうち、わらわら…と集まって来た。

人なつっこいのは、国民性かウインク


こちらの食堂が演奏会場です。

ステージの上に山台を組んでくれています。


食堂横のキッチン。


みんな、楽しそうに仕事しています。


日本から持って来た子ども用車椅子、開封の儀。


こちらは現地式のもの。


ヘナアート!

右の女の子(寄宿学校の寮母さん)が描いてくれました。


さらに彼女の案内で、市場へ買い出しへ。

オート、と呼ばれる電気自動車で街へ出ます。


なんども生命の危機を感じながら到着笑い泣き


ローカル感満載。


繊維街に到着、爆買い開始爆笑

安すぎて、金銭感覚が狂います!


安い…それでも敏腕の彼女がどんどん値切りますわチュー


カラフル〜ビックリマーク


宿に戻り、皆さま、買ったものに早速着替えましたウインク

私は、ミャンマーの生地を日本の友人が仕立ててくれたもので、日本から持参しました。

あ、でも私も市場で2着購入しましたグラサン


さて、演奏会開始。

司会をしてくださった小学校の先生が私を紹介してくださっているところ。

お隣は、イタリア人の神父様。

そして、気がつきましたか?

後ろの壁に、何て言うんでしょう?タペストリー?壁掛け?

こんな巨大なものがあるなんて。

実は、この時、まだこの存在に気がついていませんでした爆笑


子ども250人くらい、大人も250人くらい、

とにかく大勢の方々が来てくださり、びっくり、大感謝おねがい


2ステージ、40分の演奏を終えて。


夜ご飯は、こちらに来て初めてのお魚でした。

パンガシウス=なまず、でした。

ミャンマーでよく食べたな〜。


そして、山盛りのライチ。

ここ2週間が旬とのことウインク

ライチに関しては面白い話がありますが、

それについては、また明日バイバイ