みんがらば〜
昨日からミャンマーに来ています。
ミャンマーは、4/17に新年を迎えます。
今日から“水かけ祭”が始まりますが、
昨晩は日本でいう仕事納め、
お店も5日間のお休みに入るので、
街中の雰囲気が、年末のアメ横のようでした
昨日は羽田→バンコクの機内で
「メリーポピンズ」を見ました
昨年、ミュージカルを観たのですが、
その時は踊りとか歌とか、宙吊りとか…
パフォーマンスに鳥肌が立ちましたが、
映画ではストーリーに感動して涙
日本語字幕版を観たあとに、
もう一度日本語吹き替え版（舞台の時と同じ、平原綾香が主演）を見てしまいました
そんなこんなであっという間のバンコク到着でしたが、
異変⁈に気がついたのは、着陸の30分くらい前。
ウトウトしていたらスッチーに起こされる
「お乗り継ぎのお客様ですね。
地上係員がご案内致しますので。」と。
気がついたら、到着予定時刻より1時間も遅れていたのでした（向かい風の影響）。
本当は空港でちょっとタイ料理食べられるかなー
とか考えてたんですけどっ
バンコクに着いたのは、マンダレー行き出発の11分前
飛行機を降りると、気温35度のモワッとした中、
スタッフの若い男子が待ち構えており、
広〜い広〜い空港を二人で猛ダッシュ。
どれくらいダッシュしたかというと、
前方で歩いている人が「何事っ⁈」と
立ち止まって後ろを振り返るほど
どういうわけか、半年以上前に購入して
まだ３回くらいしか履いてない
ガチなランニングシューズを履いていた私
お陰様で快適なランニングデビューでした
若い男子も一緒に手荷物検査を受け、
ゲートに汗だくで到着。
そこには車が待ち構えていて、飛行機の横までタクシー気分
ただのワゴン車でしたけどね（笑）
これが、ファーストクラスだと、
フランクフルトの空港では、ポルシェやベンツが待機していて、
乗り継ぎで歩かなくていいように個別にご案内してくれると
経験者から聞いたことがあります
話が逸れましたが、
待っていてくれた飛行機に無事搭乗。
座っているお客全員からの冷たい目線
スミマセン
カバンを入れるのに、スペースをあけてもらって
スミマセン
窓側の席だったので、通路側の二人に立ってもらって着席
スミマセン
1時間半ほどで無事にマンダレーに着きました。
むろんダッシュの乗り換えで、
スーツケースの積み替えは間に合うはずもなく、
私のスーツケースはまだバンコクにいます
昭和2年生まれの祖母がいつも言っていた教訓は、
【新幹線に乗る時は必ず飲み物と食べ物を買っておく】でした。
新幹線はいつ止まるかわからないから、
閉じ込められたら大変…と
私の教訓は、
【飛行機の乗り継ぎがある時はランニングシューズを履いていく】かな