英語。英語。。。そして英語☆ | 拝啓、アシュタンガ ヨガ☆YogaDoorのブログ

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広島のアシュタンガヨガスタジオの日々☆

今回、まだ終わってないけど、一番痛感したというか、考えさせられたのは何かというと。。。

そう、英語。。。



ヨガプラクティスに関しては、感激や気付きももちろんたくさんあるが、いちおう想定内というか、自分の方向性が間違っていないというか、一応本家と同じ方を向いてるんだなと再確認できた感がある。

小難しいことではなくて、とても基本的で大切なことを身体に染込ませている日々だとも感じてる。


例えば、生活の一部として日々毎朝練習し、自分と向き合っていくこと。。。

「そんなこと、日本にいても日常的に聞いているよ」って言われるだろうが、それを具体的に毎日粛々と実践していくベストな環境がココにある。

ボクもそんなことは百も二百も聞いて、頭では理解していたが、ココで一ヶ月練習して、初めて頭と身体の両方で、練習の取り組み方というか、生活と練習が重なり合い、一つになるということを理解してきている感覚がある。



相変わらず、話が脱線して失礼する。。。

ついつい熱くなってしまう症候群が、日々のスパイス漬けでさらにオーバーヒートか??


さて、話を戻して英語。。。


英語が話せないこと、しいては言葉が通じないことがこんなにもどかしいことかと日々痛感している。

聞いていたとおり、通じます、通じますよ。。。

確かに店で食事したり、買い物したり、乗り物乗ったり。。。は。

単語並べるだけで十分だし、基本コッチではあまり余計な前後の丁寧語はサービス業でもないので。。。


ただ、ボクの求めているものがその段階ではなく、あくまでコミュニケーションなので、そこになるとやっぱりシンドくなってきます。

気持ち次第!ともよく言いますし、確かにベースには話したいという気持ちが一番大事です。

しかし、それにもやはり限界があります。こっちが頑張って話しているとき、向こうも頑張って理解しようとしてくれます。つまり話す方と聞くほうが同じくらい労力を使っています。

これは向こうにある程度以上のコチラへの好感が存在しないと続きません。

恋愛も最終的には一緒に居てラクな相手が長続きするように、シンドい付き合いの継続は難しいのが現実。。。


それもあって、どうしても日本人はボクみたくオンリー日本語が多いので、日本人同士でいることが多くなっていたとおもう。

外国人は大抵、母国語+英語、英語が母国語なら+アルファが話せるので、外国人同士はつながりやすい。


今回ジャパニーズガールで、カオリンとアッコちゃんは英語が話せたので、交流の幅が明らかに違った。

カフェでバッタリ会って、お互いのことを色々聞きあうレベルはボクもよくしているが、一緒に買い物&食事となると、もう一段階上の会話力が現実必要となってくる。全く空気を気にしない人は例外として。。。


ボクはやっぱりガッツリ友達づきあいまでいきたいので、英語はやっぱ必要。

気持ちはたくさんある、それをできるだけ全部、できるだけリアルに表現したい。

今回も日常会話レベル話せたら、もっとたくさん交流できているのが手に取るようにわかる。



というのを2日目くらいで感じ始め、幸運にもビビアンのおかげで、3日目くらいから英会話のレッスンを受けれる運びに。。。
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部屋で焦って宿題をしている様子。。。

最近ちょっとサボり気味だけど、毎日日記を英語で書く。

それプラス宿題の課題がある。

課題は大体、お題を頂き、それについてできるだけ細かく英語で作文する。

例えば「ボクの家族」とか。。。

それを翌日先生の前で読み、先生がチェックしていくスタイル。

授業は完全なディスカッション形式、終始トーク。

授業は全て英語というか、先生は日本は話せない。




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そしてこれが先生のジンさん。もちろん中央ね。

右はボクの後に習っている日本人マサト。岡山在住。

ジンさんは中国人で、ビビアンの友達。


ジンさん、とてもいい先生です。

なぜかというと、とりあえず厳しい。。。

コワイとかじゃなくて、レッスンを一切流さない。

とにかく集中して注力してやってくれます。

ボクも終わるとグッタリですが、先生もグッタリしたり。。。

よくあそこまで本気で教えれるとおもう。。。そんなに高い授業料では無論ない。


この夏、ちゃまさんがWSで息を切らしながら、出し惜しみせず時間を押してまで、出せること全部出してやってくれた姿を思いだした。。。


軽い気持ちで英語でも習おうかなーってノリではついていけないかもしれない、本気には本気でしかのぞめない。。。


先生のレッスンは一切逃げ場がない感じ。。。

しかし、それはボクの望むところだ。。。

やるならしっかりやりたい。。。


ジンさんのおかげで、今まで考えらないスピードで上達してると感じる。

もちろん常に英語を話す、聞く環境にあることが大きい。


今では広島の仲間が見たら「え!?ヨックル英語話せるの?!」くらいまではいってるかもしれない(あくまで英語を話さない人が見た場合)

しかしこんなとこでボクは満足は無論しない。


来年ココへ戻ってくるまでには、ペラペラまでいってやる所存であります☆


つーことで、帰国したら色々と相談にのってね!


英語堪能なアヤちゃん!!ヨロシクねー☆