韓国・釜山の大学で教員をされている先生方が率先し
週末に日本就職勉強会が釜山にて開催されました。
30名を優に超える釜山の大学生が集まり、
日本就職について真剣に考えます。
そんな勉強会で日本就職事情についての質疑応答の時間ということで
お声掛け頂き、微力ながらオンライン(東京⇔釜山)で
アスレプラスの代表も参加させて頂きました。
昨今のメディアニュースを見ていると
■日本=深刻な人手不足
■韓国=深刻な就職難
更に韓国政府の熱烈な後押しもあり…
っていうことで、日本語さえできれば簡単に日本で
就職ができるかのような幻想が韓国内で
広がっているように思えます。
このような現状に非常に危機感を覚えます。
この幻想からしっかり現実を伝えることも私たちの大事な役割です。
日本での海外人材就職現場のリアルな情報を的確に発信し
改めて学生には自分の将来、そして今後の自信のキャリアプランに
向き合ってほしく思います。
このような貴重な時間を作って下さった
釜山日本語教員の先生方、この場を借りて改めてお礼申し上げます。