恒例の温泉地周遊~四万、沢渡、鬼怒川、熱海、彦根~ | 国境を超えた「人財」「教育」「仕事」を資源として 社会へ貢献し幸福を創造する。

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恒例の弾丸温泉地巡り行って参りました。
(一応、お仕事ですよ…)

まずは群馬の中之条町に位置する
「四万温泉」「沢渡温泉」郷へ行きました。
四万温泉はとても個人まりとした温泉郷です。
賑やかな中之条の町中から車で約10分程峠を越えた
山里にあります。
昔は群馬の名湯で草津への要路として栄え
「草津の仕掛け湯」として愛された温泉地でした。
 
とても静かな温泉郷。
私は個人的に好きな温泉地です。
四万温泉で仕事を終え
栃木の日光市にある「鬼怒川温泉」へ向かいました。
言わずと知れた観光名所「鬼怒川」ですが、
最近は鬼怒川沿いに立てられた大型の宿泊施設の老朽化が
目立ち、町全体がどこか色あせて見えます…。
昨今、インバウンド観光客でも賑わう日光東照宮の人の流れが
まだまだうまく取り込めていない印象。
翌日は一気に西へ!!
静岡の熱海温泉へ向かいました。
東京から降りてきて国道から見える熱海の街の風景が
個人的に大好きです。
海が山と空のバランスが絶妙。
熱海はやはり美しい。
既に梅は散り始め桜が咲き始めていました。
熱海は実は本州で一番早く桜が咲く地域だそうです。
熱海の街中にある平和通り商店街。
温泉街の雰囲気と調和していて良い感じです。
そして、更にその翌日は一気に伊丹空港から
滋賀県へ向かいました。
恥ずかしながら、初めての滋賀県。
琵琶湖周辺にあるホテル様へ訪問させて頂きました。
まずは、鳥人間コンテストでもお馴染みの彦根へ。
天候は…生憎の…雪…。
天気が良ければもっと壮大な琵琶湖を観れたんだろうと
想像を掻き立てながら、琵琶湖を眺めました。
晴天時にもう一度来よう。
 
今回も3日間とにかく移動しまくりました。
 
この温泉地周遊のお仕事は年に2回程定期的に行っているのですが、
日本各地の温泉地を周遊しながらいつも思うのが、
やはり温泉は日本の貴重な資源であるということ。
それが、様々な要因から活用しきれずにいます。
…勿体ないですね…。
アスレプラスではこうした資源を掘り起こして、
もっと多くの人々に日本の素晴らしさを知ってもらうお手伝いを
したいという思いのもと活動を続けています。
 
そしてこのお仕事の些細な楽しみは…
サービスエリアでご当地グルメを楽しむこと。
↑栃木佐野ラーメンとか
↑海老名SA(サービスエリア)名物、海老名メロンパンとか…
 
これだけ移動が多いとSAにも詳しくなります。
海外向けのSAグルメ本でも企画しようかな…(笑)