📗小さい時になりたかったもの

小さい時になりたかったのは
お姫様 (絵本でみたから)
お嫁さん(ドレスを着たいから)
お母さん(好きだから)
学校の先生(みんなの前にいるから)

今はたぶん、
「女性」をイメージするものになりたい、
というのは
避けられる傾向があるかもしれません。
 

願い通り私は、
1人の人の「姫」になり
25でウェディングドレスを着て
3人の母になり、
学校でパソコンを教えたり
セミナー講師をしたりしています。

 

 

📗あの人が羨ましくて仕方がない

こうしてみると
なんとなく、夢が叶っているのに
なぜか、いつも不足感がありました。

もっと可愛かったら
もっとデキる人だったら
もっとお金があったら
もっと上手く立ち回ることができたら

「あの人みたいなりたい」にとか
「あの人が羨ましい」とか
「なんであの人ばっかり」みたいな
気持ちが
いくらでも「あの人」が変わって
出てきてました。
2016-11-24 09.36.11

📗人生の主人公は、自分じゃないと思っていた

一人旅をして思ったのは、
日本にいると、
体型とか顔とか似た感じの人がいっぱいいて
小さな差をいつも気にしている。
海外にいったら、
肌の色とか顔の形とか体型とか
比べる対象にならないくらい
すごいバリエーションだった。

それぞれにみんな、生きてるんだな。
それぞれの場所で、働いているんだな。
楽しそうだな。
それが人生だなって思った。

人生という舞台の主人公は一人じゃない。
それぞれの人生の舞台に、自分が主人公として立っている。

ハリポタとか鬼滅とかワンピースとかの
推しは
ハリー、炭治郎、ルフィの一択じゃない。
一番目立っている人以外のストーリーも
惹かれる要素がたくさんあるからだ。

📗どんな脚本も自分で作れる

ハッピー続きのストーリなんてない。
それはもう「エンド」になってしまう。

そうじ、洗濯、炊事に追われるのは
シンデレラ役の前半なのかもしれない。

物語と違うのは
王子様がお金持ちのイケメンとは限らないということと
別敵で、陰険なお姉さんだけでなくシュウトメが出てくるかもということ。
それから
魔法使いは出てこなくて
魔法をかけるのは自分だということ。

ドレスを用意するのも自分
馬車を用意するのも自分。
運転するのもお金を出すのも自分かもしれない。

ただ、
どんな魔法もかけられるし
どんな王子様にも会いにいけるし、
どんな敵も回避できる。
それは自分が主人公で監督で脚本家だからだ。

人生100年だとしたら
50歳は折り返し、第2章のはじまりはじまり。
54歳の私は今、第2章の4歳。
どんなストーリーも自分で作れるのです。
 
本日もお読みいただきありがとうございました。







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