📗バスはけっこう難しい？
ロンドンは赤い二階建てバスがあちこちに走っています。
よく絵にある旧式ではなく、
ブリティッシュレッドはそのままに
新しめの車両です。
表示が分かりやすいので
なんとなく地下鉄の方が良かったのですが、
行く場所がバス一本のところなのと、
２階に乗ってみたい！と思って
初めてバスに乗ってみました。
📗乗り方はすごく簡単
ネットで乗り方を調べていざバス停へ。
料金はコンタクトレスのカード、
日本で言うとタッチレスのクレジットカードで乗れるのですごく便利です。
チャージもしなくていいし
あと、たくさん乗り過ぎたらとか、
乗り継ぎも自動で清算もしてくれるし
現金よりちょっと安いみたいなことも書いてありました。
地下鉄もバスも乗れます。
ICOCAとかSuicaと同じように
ピっとかざして乗ります。
バスは降りる時、ピッをしなくていいです。
最初はクレジットカードを
カードケースにいれて使っていましたが、
スマホの中にいれたカードで
ピっするようになって
さらに楽でした。
日本だと、会社によって別のカードとか
回数券を取って乗った分を清算だけど、
小銭がないとか、少し面倒ですよね。
📗バスの難点。
イギリスの交通網は発達していてなんと６７５路線！
乗るのも簡単です。
24時間動いてる線もあります。
逆に、線が多すぎて分からない！なぁっていうのがありました。
帰りのバスは渋滞してなかなか来なくて30分待ちました。
でも何番のバスが
あと何分で着くっていうのが表示されているので
安心です。
あと、これは常識なんだけど、
来た時とは番号は同じだけど、
逆の向きに進んでいる
バスに守らないとならないです。
バス停が斜め向いにあるとは限らず
案内の人が教えてはくれるのだけど、
探すのが大変でした。
（2時間かけてワーナーブラザーズ、ハリポタスタジオツアーへ）
📗たよりはやっぱりあの人
バス停の場所も時間も
GoogleMAPにちゃんと出てました。
どこを走っているかも分かるから
そろそろ降りなくちゃっというのも明確。
今回は、ユーストン駅に行くのに、
バス停が「ユーストンストリート」とか
「ユーストンなんちゃら」って言うところがずっと続いて、
「ユーストン通りを通ってるからそういうことになるんだけど、
うっかり降りてしまいそう。
Google先生、本当にありがとうでした。
バスの方がどこを走ってるか見えるし、
まぁ一応電話も電話のWi-Fiもつながるからよかった。
鉄子なので、電車に乗りたいと言う気持ちもありましたが、
景色も見れて観光気分になるで楽しい乗り物でした。
観光バスに予約しなくても全然OKです。
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旅の模様はストーリーズに時々アップしています。
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