コノハナ(木花)便り 染井吉野満開後 ⑱(大きな川・一葉・おじいさん) | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牡丹のおじいさんが


居なくなってしまった


という所から、今は

 

 

 

 

 

 




桜の奥の


台所の窓に気配感じる


日常へ。元通りに。

 


 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

6月に顔合わせるまで


時折見かける後ろ姿を


息子さんと勘違いして




 

いただけという、ね。



(確かに暫くの間、台所の窓

 締め切られていたのだけど。)



 

 

だけど


 

 

 


 

この一葉や、


楊貴妃や松月や、


多分、天城吉野の、


桜を見上げながらの





実体の無い


寂しさ、を

 

 

 

 

 


 

見ていた蕾は


確かに咲いた。




(コノハナは木の花。四季を

 通じて地上に生きては、

 人間の何もかもを見てる。)





 

 

 


※  



コノハナ(木花)便り





河津桜


から始まる桜の季節


の、プチ遠出、シリーズ。

 

 

 

・・・


だったけれど


今は、普段の近所の


散歩コースの花も混ぜて


のお届け。

 

 

 



メモ


6月27日



今朝は散歩無しだけど


昨朝は小さな川Bの後


大きな川も少し歩いて






其々でおちびちゃん見たよ。


其々の川で何組目だろう


今夏のカルガモ親子。




(30羽というのは本当だった

 のかな?あの頃は結局10羽

 ひと家族に会えただけで、

 その後新しい家族に会えない

 小さな川B。でも先日、新たに

 生まれたよ、と散歩中に聞き!)




 


大きな川の


おじいさんの家の台所の


窓も開いてた。