本・四人の男と四人の女 (改訂) | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 


 

 

 


 

3月。ある方の


読書記録を参考に


借りて読んだ本に



目の覚める思い。


 


 

 

 


 

その方に


教えて頂いた


続編的な本の方も又



今、借りて読んでる。


 

 

 

 

 

最初に読んだのが


 



 


 

短編4つ。



最初のエピソードの


舞台が自身もよく知る


佐渡で、それも自身同様


夏の旅、だったから、



あまり


本を読む方では無い私は


描写の正確性にまず引き込まれ


たのかな、という点は有りつつ




それを含めて


4人其々のエピソード



 

 

 



に、ひりひり


心が擦れ合う感覚楽しみ


(ひとりの人間に自分を

 重ね合わせる ×4。

 それが4話。良かった。)




内ひとり・・・


斎木先輩・・・の特徴や性質に


強い親和性を抱いて







 

こちらにも


登場するとも聞き


読まずに居られなくて。



で、2冊目も直ぐに。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 



その

 

斎木先輩、に感じるのは


あくまでも親和性であり


私自身とは、寧ろ正反対




 

 

 

 


だけど、2冊目にはなんと


私とある意味で重なる人々も


登場。(3話目)

 

 

 

 (そう、人々。3人。・・・私は

 服のタグは外さない・・・けど、

 外す事で知らずに我慢してきた

 ストレスが減るのかも、と最近

 は考える、という風。タグ友?)

 

 


 

自分でもそこまでとは


今はまだ思ってないけど、



読むうちに、そう言えば


最近、心身がになるのを


狙ってしてる事の幾つか


をこの人達は切実にする


のだよね、とか



が、ちらほら。

 

 

 


 (2冊とも隙間時間に時間かけ

 少しずつ読んではいるけれど。)





 

1冊目が楽しくて


次もすぐ読み始めたのに


2冊目は更に楽しい、

 

 

という


良い経験出来た。


 

これ、読書家さんなら


反対の事と同じ割合で


普通にある事だろうけど。




(過去には私も経験

 あるけど、久しぶりの感覚。

 1冊読むのだって久しぶり

 で、シリーズを続けて読む事

 あったかな?いつ以来?)


 

 

 

 

 

 

 

 

(本以外の写真は2月11日の余り。)

 



2冊目の後半は


この週末に読む。

 

大きな人不在ね。

 

 


 

 

 


 

1冊目も


前半から斎木先輩に


物語を愉快にかき混ぜ


られつつ




後半の彼自身の物語で



頑張れ!いや、頑張るな!


そのままで幸せになれ!


 

 

と泣きそうになり



 

 

(斎木先輩、と相手の方を応援。)

 

 

 


で、2冊目も後半は


ぐいぐい読み進む事を


想像出来た中、やはり、


そうなり、




3話目の(先述の)


私と重なる人たちの


エピソードで、やはり

 

 

 

 

 

 




頑張れ!いや、頑張るな!


そのままで幸せになれ!

 

 

と興奮する。涙出そう。

 

 



(ある意味で正反対の性質持つ

 けど、友人関係も成立しやすい

 かな?斎木先輩とタグ友さん達。

 斎木先輩自身もタグ友、にも

 なれそう?いや無理?という

 摩訶不思議あるのに気づく。

 というか、数年前に今よく

 間違われやすい人間の2つの

 性質を描ききってる作者さんは

 何者?と調べる。そう、つまり

 両者は正反対、なのだけど。)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

本を書いた


麻宮さんはよくもまあ、


この8話に各職業等について


も含め、今、この時代の雰囲気を


見事に盛り込んだものだなあ、と。


 

 

 

 

 

 

 

今のリアルが


詰め込まれた物語、と


いうのを読む習慣が無いから


他の作者さんと比べられない


けれど、




(2冊目は特に。

 仕事の描写が多いから。)




すごいなあ。


取材もきっと沢山して


本当を描き切る力強さ。


それも、伝わるのだね。





まずは


麻宮さんの本


続けて読みたいな。



物語、を読むのは


面白い、と目が覚めた。





そう思える


良い時間。






 


17:40 追記


ごめんなさい。


自分の覚え書きとして


残したいのでこの後も随時


書き直す事になりそう。