共に川を登る子達と
枇杷の実の赤ちゃん
冬から春へ。
あの子は
川を下り始めた
私について来た。
メモ
4月7日
午前中は幾つかの
宅配待ちながら、たまに
大きな川の桜並木に目をやる。
私は朝
歩いて来たけど
太陽が昇ると共に
人通りが増えた。
ここ数日
川のどれかに行けば
施設から
バンに乗って来た
おじいちゃん、おばあちゃん
と、職員さん、に出会し
行き交う時に
溢れ聞こえる会話が
微笑ましくて。
ポニョの
お母さんの働く施設の
おばあちゃん達みたい。
兎に角、可愛い。
(敬意を持って。でも、可愛い。)
昨日まで
私の普段歩く3つの川は
あしたうさぎ基準、では
まだ満開では無く
(街路樹等の大きな木
は満開、だし、川も
大きな木はそれなり。
でも揃って無いから。
半分程の状況のある。)
それでも
喜んで見上げる人の
顔や声が加勢するのを
思い出しては
満開のような
気がして来た。
そんなところで
今日の昼頃に外見ると
大きな川も、ほぼ、満開。
で、午後にも
軽く歩こうと出たら
空前絶後の人手。