しゃがみ見る
綺麗な色の葉。
水仙の向こうの
あの枝は紫陽花。
メモ
4月5日
紫色の小さな葉。
後にこの場所で
オオイヌノフグリ
見て、一瞬、その
冬の色?と思うけど
いや、形が違うよね。
そう言えば、その
オオイヌノフグリと
共に、イヌノフグリも
名だけは知ってるけど
後者が
元々日本に有り
前者は
欧州からの帰化植物
なんだとか。
(明治時代初期に帰化、と)
(やはり貴重なんだとか。
名付け親は牧野富太郎さん、とも。)
記憶の断片。
クローバーが
荷物の詰め物(緩衝材)と
して日本に来て帰化、とは
何処で知ったんだっけ?
(朝ドラかな。)
ゲートルや、その
靴底の深い溝に土と共に
挟まって運ばれた植物の
種もあったのでは、等の
話も。
(これは明治期の大戦等で
現地に赴いた人の足によるの
だから、あって欲しく無い事。)
写真の小さな紫の葉は
ついぞ見かけなくなる。
何度か視界に入った
気もするし、そうで
無い気もする。
いや
もしかしたら他の草の
草丈に負けて、隠れて
姿を現した時には色は
無くなっていたのかな?
兎に角、先日の
散歩では忘れていた
紫陽花のように鮮やかな
色の葉を持つ子。