残り布・余り布  | あしたうさぎ の 散歩日和 ー と 衣食住、ときどき好きな事。ー

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旧タイトル
あしたうさぎの朝ごはん ー野菜ごはん、ときどき、好きなこと。ー

足りないものを補い身体を整える朝ごはん・・・の事を書いていたけど、2020年から以外の事を書く機会が増えました。写真の著作権は放棄していません。ご使用ご希望の際はご相談下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日9月8日の


縫い物はやはり

 

 

 

 


プルオーバーで、

 



やはり


残り布の使い切りで。

 

 

 


 

 

 (4日にも残り布で

   プルオーバー縫ったばかり。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


写真は6月17日の


残り。




ガクアジサイのは


大きな川ので



その他は


小さな川Aの。


 

 

 

 




散歩だけしてると


進まない仕事、の


ひとつ。



今現在


服の形、成している


のも含めて



物を使い切り


減らして行く。





中で


残り布。

 

残り、と言っても


吟味した素材、色。



(おそろしく高価な生地は

 気に入ってもまだ買った事

 無いけれど。・・・あ、

 手提げの赤の麻、あれはちと

 高かった!あの本当の赤は

 他の麻では何年も見つからず

 それでもメートル2000円台。)

 


 

 

 

 

そして


写真の残り。



なんと昨日の


プルオーバーの色は


上の写真の紫陽花の色。

 

 

ぴったり!

 

 


(ちなみに4日に縫った

 プルオーバーは下の写真の

 葉の色とよく似てるよ。)

 

 









4日に試みたの同じに


幅が反物の幅に足りない


(そもそも着物地で無いけど

 35センチ幅に細断して

 端の始末して作ってる。)

 

中で




後から試着し乍ら


布を縫い足す方法で。


(30センチ幅布で

 作り始め脇に縫い足す。)

 

 

 


幅が狭くとも


着られない事は無いけど


脱ぎ着がスムーズになるよう


にアレンジ。

 

 

 

結果として


作り始める気持ちの


ハードルは既に高く無い


この服を



少しだけ


立体的な形に仕上げる


事になり、



なんだか楽しい。

 

 

 

 

 

 



 


今回のピンクの生地は


初期に作ったパンツの


残り布。




(椅子の上に重ねた中の

 1番下の。

 椅子の上のは全部麻だけど

 形はトップ写真のジーンズの

 と同じ。当時のは全部この形。)

 


(懐かしい。全部出して

 撮ったんだなあ。)


 

 

麻でデリケート


だから着る頻度限られ



(床生活なので、室内着

 として着ない為に。)




故に今でも現役だけど


色は少し褪せ。



(頻度少ない中で、初期作

 なので1番履いてる色ではある。)




だから


セットアップだけど


セットアップでない。






それでも


Tシャツ代わりに縫ったから


沢山着るうちにセットに


なるかな?








2022年に


黒着物から1着目。




『SOU・SOUまっすぐ縫いの本』の




Tシャツ3種の内


私が2023年引き続き


同型で4着作るのは




襟ぐりの始末で


くたびれそうな貫頭衣


的なのでなく





昔、暮しの手帖でも


取り上げられていた



反物を2枚縦に繋げて


首周りを縫い残すタイプ。









初めに


丈は体型と合わせる服


に合わせてアレンジし、




最近の2着は


布幅の足りなさも


克服して作る。



 




ワイドパン等で出た


大きな残り布・余り布は


自分に似合う、好きな色


だから、こうして





始末


頑張れるな。