午前中に
髪の毛を切りに行き
帰り道は行きは電車で行った
一駅分も歩いて帰って来て
午後は
テレビで録画してあった
スイスチャードの発芽の様子を
見ました。
その（カラフルなサラダほうれん草の）
１つの種から何色かの芽が
伸びる様子が驚き。
「赤、黄色、オレンジ、ピンク」
それぞれ別々の種から伸びたのを
収穫の時になって人が
その手で何色かを束ねたわけでは
ないんだなあ。
１つの型紙で
この色違いのワイドパンツを
何本も縫う事と、
その同時期にヨガの帰りに
スイスチャードを買って
来ていたことは少し似ていて、
どちらも自分なりの工夫や
努力をそのあとする事が前提の
贅沢。
最初の２枚の写真で履いているのは
青いジーンズ（木綿）で
他にもう一本ジーンズ（木綿）のが
あって、
でもそれ以外は今の所
少し値が張るけど全て麻です。
厚めの生地３本。
薄めの生地２本。
（実物はもっとグリーンに近い。）
そして
ずっと前から気になっていて
昨年買ってあった
大好きなターコイズブルーの生地で
薄手のをまた１本縫いました。
目にも肌にも気持ちがいい
自分の体型にとって間違いのない
ワイドパンツたち。
飽きずに長く履けるし、
まずはグレーのTシャツと合わせて
履こうかな。
だけども他にも合わせたい
Tシャツがあるのをいくつか
思い出せたから
この色を買いました。
それは
黒でも、白でもないです。
（絹のレギンスの足首辺りにウールの
レッグウォーマーを重ねて靴下は
４枚。けれども今日の午後は
暑くてレッグウォーマーと
セーターを脱ぎました。）
多分とても贅沢な事。
だけど
スイスチャードも
麻や木綿のワイドパンツも
色の力が今の私に凄いって事を
よく感じての事。
すでに今持っているTシャツと
合わせて毎日が楽しくなるのは
嬉しいし、
「ワイド」で多めの布を使っている
という事で
「部屋着」も「お出かけ着」も
今の私なら両方これでOK。
（スイスチャードもあのお店のは
産直の物で全然高価ではなかった
んだものなあ。贅沢なようでいて
その後の自分の頑張りも加味して
楽しむのなら、結果として
そう贅沢な事ではないのだな。
洋服をお店で見た時にも
その生地をじーっと見る事が
当たり前になって、
その厳しくなった目で見て
使っている 生地に魅力を感じなければ
ちょっとふわふわと傾いた気持ちも
元どおりのその冷静さは気分がいい。）
土曜日は 家の周りに過ごし、
日曜日は、大きな人は釣りに行き、
私はパンツを縫い上げて
そして月曜日、
大きな人が代休をとった今日。
「無地のワイドパンツは
もういいかな？もう十分。
次の展開へ向かおう！」
と、思っている次第です。
だけども、
今あるTシャツとこのパンツ達との
色の組み合わせを試した
その後には、
もう新しい布は買わず
「リメイク」という形で
この型紙を使ったパンツ作りを
またしてみたいなあ。