小さな川A。
近所の人が
お庭のように小さく
区切り世話するエリアが
もうひとつ。
実、かな?
蕾、かな?
(この木の辺りで。)
(そういえば、これはクサギ?)
バイオリズム?
いいえ、その周期とは
少し違う。
運命の周期、
となら言えるかな。
(周期的に巡ってくる。)
川の一部が
地域の人のお庭のように
ゆるく解放されている事が
人、をとても
大事にしている、と
あらためて感じられた。
それが
強く胸にせまる
ような出来事が
私に起きた
タイミングだった。
最後は、
人を大事に
しているかどうか。