なんだか
わかりますか？
多くが
百均の刺繍糸で、だから
艶がないけど
これ、
ダーニングを
重ねた靴下でした。
全体に
ゴムの伸びた
その靴下を
処分する事にして
その部分を
切り抜いてみると
鳥の形に見えた。
靴下の地の色（緑）や
艶のない刺繍糸が少しでも
映えるように艶々の
ピンクの裏布当てて
ビーズも少し。
（赤い糸で。）
ダーニングの
練習の意味も込めて
天然繊維でない靴下にまで
手を広げる時
（石油製品は溶けるように古びるから。）
そのステッチを
無駄にしないと
決めていたのよ。
カバー靴下として
履いている私だから
出来たのだけど。
（肌に触れない。下着じゃない。）
だって
繕いを重ねたあの
時間を残したい。
エプロンだって
繕い続けた果てには
繕い部分を断たないように
切って、パーツにしてから
繋ぎ合わせた。
これがあると
私は更に燃えるー。
ダーニング楽しい。
（カラフルな糸で遊ぶ以外に
１色で遊ぶのも楽しかった。）
（同系色とか、もね。）
１月にここまで。
その後は裏に当てる
フェルトを最近用意して
今はもう、おやすみ中。