冷蔵庫に入れてからも
緩やかに発酵を続けるから
１回で
８００ml作る豆乳ヨーグルトは
４日間（４回）で食べ切る。
ソーダブレッドを作るのにも
４００ml使った先週は
作る回数も多かったけど。
① 種の分を少し残す。
② 乳清（豆乳だけど）・・・
上澄みも見つけたら取り分ける。
（飲み物やスープなどで使う。）
③ 容器の淵をきれいに拭い
豆乳を注ぐ。
（これが４日に１回）
ありがとう。今や
朝食のヨーグルトの支度に合わせて
ここまでが完全に大きな人の仕事に。
おおよそ１時間後
熱湯を入れた水筒と一緒に
保冷バッグ（保温に使う）に入れて
４時間くらいで完成。
これが
豆乳ヨーグルト作りの工程の
２０２１年での完成形。満足。
今年はこうやって作ってきました。
密かに着実に変化していたのに
にわかに表面化するね。
自分の変えてきた事による変化
であっても、おおっ！と驚く。
先週末（で、いいよね？）は２日とも
少量だけ残ってしまった味噌汁を
出汁で増量して雑炊にして
朝ごはん。
ヨーグルト。
この朝の乳清はこの雑炊に。
お味噌となら酸味が嫌味に
ならないの。
発酵もの同士、相性良し。
（平日なら１食分だけ残った味噌汁は
私がお昼に食べるけど。）
そして、ベランダの
青ネギが太くなりすぎて
チャイブで青み。
そのチャイブも
２株あるうち今は、
南のベランダのが丁度良い
東のベランダのは細すぎる。
よしよし。
（１２月１１日 土 ）
良いところを拾い上げるよ。
良いところを拾い繋げるよ。
この２つは一見バラバラだけど
（１２月１６日 木 ）
その時その時で
良いところを拾い上げたり
新しい事を試みたりしつつも、
すぐに成果が出ない事も多いから
良いことを続けていく為の工夫として
新しい良い事を拾い上げる。
結果、良い事、
新しい事に触れる事ができる。
こんな感じ。
更に言うと
水筒自体が
喉の渇きがちな私には既に大事で
既に持っていて
すごく新しい、
と、いうわけでもない。
それを去年は
カバーを作って湯たんぽにも
使ったから
（熱い物なので自己責任で）
そこから思いついたという点では
飛躍的に新しい使い方でもなくて。
（玄米もこの浸水時間と加熱時間が
今のように定まって２０年近く経つ
けれど、その後ひとつとある手順を
抜いて今に至るから、必要性があれば
自然に新しい事柄に出会い、手放す。）
始まりも
膨らみも
終わりも
それぞれ
日々の生活の中にある
小さくて密かな新しさが
結晶して
にわかに目に見える大きさに
なる事を、繰り返しながら
訪れる感じ、
が、自然でいいなあ
と、思う次第よ。
（この日は玄米だけでなく大豆も丸ごと
食べている日・・・。おからも有りで。）
偶然にも
豆乳ヨーグルトの存在そのものも
変化しながらこちらに働きかけて
くるものだ、という事もあって
たっぷりのご飯と共に
朝ごはんの軸となりつつある
のを、今は楽しんでます。