新しい年を
寿ぐかのように
光が生まれ変わった。
冬の光。１２月。
万物が生まれ変わると
言われるクリスマスの頃の
それを感じて
ビオラ。
秋に種蒔きした分が
咲いてた、月曜日。
カレンデュラの隣で
ナスタチウムもまた
咲いて。南のベランダ。
それらをこの棚に
入れるべきか悩む。
花は
目に入るところに
置きたいもんね。
寒くなると日中も
閉めっぱなしの日も
増えるから。
月曜日。
夕飯はミニトマトまた食べた。
その花もまだ残る。
そちらも
風除けしてあるから
平気なのかな？
ほとんどの葉が落ちた
茄子は既に短くしました。
ピーマンとトマトはまだ
実を付け、背高さんのまま。
秋に植え直した
パプリカも初収穫に
向けて、
（ゆっくりだけど、ひと月前の
この頃より大きくなってるよ。）
自分のペースで成長中。
さて、花。
寒さに強いから
ビオラは出しっぱなしで
いいんだけど
小さな
そのプランターにも
ミミズは居て。
土の量少なくて寒い?
大きな鉢なら真ん中の方に
潜り込んで冬越ししやすい
だろうけど。
火曜日。
とてもとても寒くて、でも
１日の終わりに暖かい場所で
ご飯を食べられたという事だけで
満たされた気分になる。
先週の後半から週明けまで
眠りが浅く、でも鼻うがいや
背骨や股関節周りの調整を１日の
合間合間に変わらず入れ続け、復活。
水曜日。
今日は布団を干して
リネン類を洗い、
年末ならではのプラスアルファ、
壁の掃除機がけも少しずつしながら
寝室の掃除機がけも午前中には
終えられた。
寝室の床下の軽い掃除や
除湿剤の交換も始めた。
（予報では1日を通して湿度高い
はずだったけど、朝見たら道の
アスファルトが既に半分乾燥。）
冬至を起点に向かう春。
紆余曲折あってもベクトルは
春に向かって進むのよ。
春を寿ぐ。
季節外れのオレンジの花は
干した布団の下から今日も
顔を覗かせて。
布団を
生地や綿を痛めないように
優しく、でも万遍なくたたいて
取り込んだ私はもう南の光が
眩しくてカーテンを引き
昼食後には少し
調整の時間を待ちます。